
ものすご~く久しぶりの更新です(汗
最近は仕事の方も追い込み時期に入りまして
帰宅は22時以降が連日続いております・・・orz
皆さんのブログにも全くと言っていいほど
お邪魔しておりません(^^;)
この連休もALL仕事・・・
まぁ頑張るしかないですね!
とは言っても仕事ばっかりでは倒れてしまうので、ちょっと息抜き♪
『さぁ~て何しようか?』
『そうだ、最近はクルマから離れていたので、どっぷりクルマに浸かってストレスを解消しよう!』
と考えたのです。
しばらく乗りっぱなしだったせいか、心なしかサビが増えているような気がします(^^;)
あんまり放置も出来ないですし、前から気になっていた下廻りにシャシーブラックでも
吹いてやろうかと・・・
4輪ジャッキアップして、ウマ掛けて、タイヤを外すっと♪
ホイールハウスをカーシャンプーとタワシでゴシゴシっと・・・
実はこのGTOは前オーナーが一度アンダーコートを塗装しています。
融雪剤と戦う新潟、前オーナーの愛情が感じられるのですが、残念な事にところどころで
アンダーコートがめくれて白いボディ色が覗いているのです。
タワシでこすると浮いていたアンダーコートがめくれまくりです。
今回はシャシブラですが、浮いている塗膜は極力落とすに越したことはありません。
リヤ左の洗浄を終え、続いてフロント左の作業へ・・・
さすがに凄い泥です!めくれたアンダーコートに泥が堆積してサビというか腐食を招いています。
水道の水で洗い流すと、フロントエアダムスカート溶接線(プレスライン)あたりから・・・
ブシューっと水が吹くではありませんか!!(@o@)
写真のようなありさまです (トホホ
このエアダムスカートは’75年式GTOより採用されたのですが、フェンダーとエアダムは
突合せ溶接で組まれているものだと思っていました。
よ~く見てみると重ね合わせ溶接なんですね~
フェンダーとエアダムの2枚の鉄板を重ね合わせた部分のアンダーコートがめくれ、
そこに泥が溜まって腐食を進行させ、重ね合わせた隙間に穴が空いたと想定されます(泣
サビの奴はこういうトコロが大好きですからなぁ~
って言うか、水が溜まる構造じゃん!
以前から何度洗ってもいつの間にか茶色いサビ色の液だれ跡が付いていたのですが、
塗膜の下でサビが進行していたんですね・・・
そのすぐ上にはサビによって塗装がプックリと膨れた部分があったのですが(写真右上)、
ひょっとするとココも・・・?
と手近にあったドライバーで突いてみると、
ハイ!見事穴開きました~ (パチパチ
そしてそして、ホイールハウス内のインナーパネルをゴシゴシしてからケレンしてみれば、
やっぱりアンダーコートがベリっとめくれて、
『ぎょえ~!!ここにも穴が!!!』
外装の穴はともかく、インナーパネルはさすがにヘコみました・・・orz
今日の予定は少し変更!
シャシブラはクルマの左側だけ施工し、とにかく穴埋め作業に集中しなくては!!
強度的には大丈夫な場所だ!(と思いたい)
・・・サビ処理してパテ埋めですね、やっぱり!
だって次に作業できる日は10月半ばなんだもの・・・
仕事でも何だか同じことやってる気がします(爆
(一部の方のみわかります)
作業の方は後日「整備手帳」にUPします。立ち直ればですが(笑
Posted at 2009/09/20 14:45:18 | |
トラックバック(0) |
ギャランGTO | クルマ