
またしても久しぶりの更新デス(汗
そして、またしても休日出勤、
只今職場のPCからお届けしております(^^;
ここをご覧になっている関係者の皆様、『仕事中に何してんの?』というツッコミは
上司のいない処でお願いします(笑
はてさて先日、ウチのGTOにロンシャンを履かせた事を紹介しました。
あれから自分でも自覚する位かなり有頂天になっていた訳です。
「カッコイイネェ~」と道行く建物の窓に映るわが愛車の姿から目を離せないのです。
ところが、ここ最近になって我がGTOクンは不調を訴え出しました。
まぁいつもの事なんですがww
まずは・・・
排ガス浄化装置から異音発生!
ウチのGTOは51年規制車で、『珍しいが価値はない』というクルマですが(ほっとけ
排ガス対策を乗り切る為にMCA(三菱クリーンエアシステム)が付いています。
このシステムは主に、エアポンプ、エアコントロールバルブ、サーマルリアクターで
構成されていますが、今回は
エアポンプがご臨終に(T T)
エンジン回転でポンプを回しているのですが、ポンプから凄まじいガシャガシャ音が出て、
エンジンの回転もギクシャクするほどの抵抗が。
整備書ではアッセンブリでの交換指定なので、基本的に分解しちゃダメと書かれています。
ポンプまるごと発注しなくてはならんのですが、当然部品なんか無し!
いや、あっても買わないし、買えないし(笑
とりあえず、ポンプ本体とそこから繋がるコントロールバルブを外しちゃいました~
やっかいなのはコレを外すと、エンジン側のフロントケースに大穴が空いて、排気がバンバン
出てくるのですが・・・水道用の盲プラグで塞いでやりました!
これで走れるのですが、排ガスは臭っさいんでしょうね~(後続車の方々、ゴメンナサイ)
次回車検までになんとかせねば・・・
というか、MCAを修理して乗ってるよなんて方、いるのかしら??
いっそ、『脱51年規制』を試してみようかなと考え中です。
お次は
リヤマフラーから盛大なガラガラ音
以前、サーマルリアクターを溶接修理したのですが、こんどはリヤです。
いつものレンタルガレージにお邪魔して、リフトを借り、マフラーを外します。
リフトってやっぱ良い!
タイコの遮熱板が外れかかっているので、溶接修理決定ですね!
もう、走るのも恥ずかしいくらいに盛大なガラガラ音です。
よっしゃ、一発直すか~と見やれば、
別の部分に穴あきも発見 orz
ちょっと落ち込むのでした・・・
そして作業中に目にサビが入るというオマケ付き(泣
20年ぶりに眼医者に行きました・・・
作業中の保護メガネって大事っすね!!
そしてお次は、
冷間時に走行すると、エンジンから謎のバタバタ音
エンジン冷間時に走行(おもに加速)をすると、エンジン側がらバタバタと大きな音がします。
デコトラで良く見られる『マニ割り』の術によく似た音ですww
加速しないと音がでないので、アイドリングからあおっても場所が特定出来ません(汗
誰かに運転してもらって、自分はボンネットに張り付いて検証しなくてはなりません(ムリ
どうも吸気側(進行方向左側)から聞こえるようなので、排気系ではなさそう・・・
水温が60℃位になるとパタッと症状がなくなるので、おそらくEGRバルブあたり?と睨んでますが
ん~・・・チト難しそう・・・
とにかく、音が出る時は周りに反響する位なので、これも恥ずかしいです(^^;
そして最後は・・・
時計死亡&水温計振り切れ&燃料計振り切れ&油温計振り切れ
燃料&水温計の振り切れは以前もあったので、かなり久しぶりな事象です。
今度は油温計も振り切れました(なんで??
さすがに発見した時はビックリして路肩に寄せましたが・・・実際の各温度はなんともない。
怪しいのはボルテージレギュレーターですが、これは以前新品に交換してるし。
時計はついに昇天されました。
コレはちょっと前に修理しておいた予備品があるので、交換する事にします。
インパネを外すので、ついでに各メーターもチェックですね~
久しぶりのブログ更新で、いつも以上に長々と書いてしましましたが・・・
なんだかんだ言って、少し楽しみが増えたという事ですねww
問題はいつ作業できるか?ですね~ (-_-メ
Posted at 2011/07/23 11:50:48 | |
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