「夜と霧」 / V.E.フランクル

色々あって、本を読みまくるしかなくて、そして出会った一冊。
内容は医師であり心理学者でもある著者のドイツ強制収容所での体験記です。しかし単なる記録本ではありません。

生きる意味とは… 人はどう生きるべきか… 幸せとは…。
幸せを追うと必ず失敗する理由などなど。
著者の想像を絶する過酷な体験を通して語られています。

この本は私にとって人生の教科書です。
まだ読まれたことのない方は是非読まれるといいです。
人生が変わるかもしれませんよ。もちろん良い方向に。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　jun.