【蓮華と蜜蜂】

念願が叶い「やっと追いついたよ♪」と思わず話かけたくなった一枚。
まさにカメラと私が蜜蜂の羽ばたきに追いついた瞬間である☆
←羽がデッドポイントだったような…(^^;
【花から花へ】

一応蜜蜂にも基準があって花を選んでいるようだが必ずしも綺麗な花へ行くとは限らない。
蜂も中身が大切だとわかっているのだろう。人で言うところの心が大切だと…。
寿命が約一ヶ月と言われる働き蜂 この蜂が最後に辿り着く花はどの花なのだろう。。。
【アプローチ】

まさに花へ向かう瞬間である。一番撮りたかった写真なので大満足な一枚。
【自然の営み】

ふと視点をずらすと珍しい光景が…(驚)
←決して合体そのものが ♥ というわけではない(^^;
色違いでも関係ないのか?? 産まれてくる子供たちの色はどうなるのだろう??
…それはそうとアブラムシが通れなくて困ってるように感じるのは私だけか?(爆)
【自然の営み2】

こんなツルツルじゃ雄も大変だろうな…。などと変な同情をしてみる(笑)
【彼氏募集中】

模様からこっちが雌と勝手に判断したのだが… 真偽の程は不明。。。
【手乗りてんとう】

その実たまたま手に止まっただけの話しである(汗)
…よく見るとお前は私の手を齧っているのではないか??(汗”)
【こんにちは♪】

この写真を見て「こんにちは♪」って聞こえて来ませんか?(笑)
←少々変わり者なので…(^^;;
こんなに小さくても歩くし 飛ぶし 繁殖するし 当たり前のことだが凄いことだと思う。
近年幾ら科学が進歩したとは言え 人はまだ物質から生命を作ることはできていない。
人が出来ることなんてたかが知れている。自然を破壊することと。汚すことと…orz
ゴミはゴミ箱へ… 吸殻は吸殻入れへ… 釣り人は釣り糸の始末を…。
せめてこの位は他の生命と共に地球に住まわせてもらっていると自覚し守りたいものである。
【そよ風に乗って】

実際は強風だったのだが写真ではそよ風に乗っているようで気持ち良さそうである。
【地球の仲間】

背景の空を見て 地球を意識して みんなこの星に住む仲間なんだよな~なんて思って…。
余談だが今蜜蜂が世界的に減っているらしい。その原因はまだ解っていない。
小さいながら同じ星の住人として頑張って欲しいものである。
【一生懸命】

短い手足で一生懸命蜜を集める姿にも魅力を感じる。その一生懸命さは見習いたい。
勝手な想像だがお腹にシマシマがないのは若い蜂なのではないかと思う。
【カメラ目線】

ハエなどと同じ複眼と思われるので正直どこを見ているかは不明(笑)
【離陸準備OK☆】

さあ飛ぶぞ~♪と連写を開始すると…。
【飛べ!てんとう虫♪】

飛ぶ瞬間を捉えたぞ☆やった~♪と思うも…。
【転倒虫となる...orz】

風にあおられてこけたのであった。。。 ある意味貴重な一枚かもしれない(笑)
【落ち込む転倒虫(笑)】

後ろ姿に哀愁が漂っているのであった。。。 次は成功するよ♪と以心伝心で励ましてみる(笑)
以下、意思疎通が可能と仮定し、以心伝心で会話が成立したと想定(爆)
【収納】

てんとう:一々しまわないと飛べないのは不便だ。 私:でも綺麗に収納できるなんて凄いね♪
【げっ!?】

てんとう:準備OK☆もう飛ぶよ!! 私:げっ!?今度は私がミスった待ってくれ(汗”)
【飛翔】

てんとう:じゃあね♪ 私:元気でな~♪
←これも一つの永遠のお別れ…(- -;
もうこのてんとう虫と会うことは二度とないだろう。他のてんとう虫ではないこいつとは…。
【花粉の運び屋】

全てではないが花が咲くためには蜂が花粉を運ぶ必要がある。
←蝶も居ますが…(^^;
よって蜂が居なくなれば蜂に依存していた花たちは絶滅することになる。
蜂やその植物を食べている動物も絶滅するかも知れない。そしていずれ人類も…。
【ジェット推進?】

羽が見えないから違う推進力の使い手かと思って!?(苦笑)
…つまらないので次(^^;
…と言いつつ(^^;; 1/16000秒でも蜜蜂の羽は止まらないことがある。なんか嬉しかったりして(^^)
【てんとう虫のあかちゃん】

顔つきと斑点からてんとう虫の幼虫ではないかと推測。
成虫より体が長いのは変態のための養分というかエネルギーが詰まっているからだろうか?
やはりこの子もサナギの状態で一度液体になるのかな…。
←この知識は虫好きの友人の受け売りである(^^;
【食べたでしょ?】

なんか丸々してたので蜜を集めては自分で食べしまったのかと思い…(爆)
その実どうやら違う種類の蜜蜂らしい。可愛いと言えば可愛いのだがなんとも…。
単に女性も蜂もスリムな方が私好みだといいたいだけである(^^;;
【じゃあね】

じゃあね! …おわり。
←あっさりしてものである(^^;;
<あとがき>
今回の撮影はさっと済ませて帰る予定が凄く楽しくて半日近く蓮華畑の中で虫たちと過ごした。
道ゆく車からの視線も気にせずに…(汗)
←本当に気にしないのだが客観的に見ると怖いかも知れない(^^;
あと毎度のことながら写真は全て撮った順に掲載しその写真を元にストーリーを考えている。
てんとう虫との会話が以心伝心でしか成り立たないのは一連わずか数秒の出来事だから。
本文中にもある通りあくまで仮定であり想定であるわけなのだが(^^;
以上、今回このブログを読んで何か感じるものがあったら幸いです。
…なんちゃって♪(^^;
※カメラはキャノン1D、画像はDPPにてWB、レベル補正、トーンカーブ調整。Photoshop CS2にてリサイズ他微調整しています。
jun.ver.3.1