お金のチョコ

もうすぐバレンタインですね～
ま、今年もいつものように期待できませんが・・・(´；ω；｀)

さて、チョコつながりと言うことで「お金のチョコ」のお話を・・・
皆さんも一度はスーパーのお菓子コーナー、もしくは近所の小売店なんかで見かけてはいませんか？
最近は駄菓子屋コーナーや専門のお店にあったりしますね！


ぁ、お金のチョコと言ったら5円で買える「5円チョコ」ってのもありましたねヽ(´▽｀)/

このお金のチョコ、物心ついたころから集めていました～
もうかれこれ30年近く前になりますねw
そう、これはチョコも美味しいですが中におまけで付いているお札を印刷してあるカードが入っています。

これを集めるのが妙に楽しかったりします。

このリアルに印刷されたお金カード、もちろん偽造防止のために、
（これを使って偽造する人はいないだろうが・・・）
日本銀行券→子供銀行券、紙幣番号もすべて同じになっています。

今は50円で売っていますが、集め始めた頃は30円、チョコ・お金カードは一回り小さなものでした。

画像を見ての通り少し小さいですね～
90年代に入った頃に今の大きさに変わったと記憶しています。

で、いつも買っていて気がつかなかったのですが知らない間に製造メーカーが変わっていました。
以前は『ケンコー製菓株式会社』といういうメーカーが製造していましたが、おそらく2000年代に入った頃でしょう今の製造メーカーである『正栄食品工業株式会社』に変わっています。

丁度その頃買ったお金のチョコは、

カードからシールタイプになりました。個人的にはカードの方が良かったのでこのシールタイプの時はあまり買いませんでしたね～
しかし、この頃だけのパッケージもありました。

そう、弐千円札がパッケージの表紙にwww

そしていつの頃か、またカードタイプに戻っていて現在に至ります。
今でもスーパーや駄菓子屋などで見かけたらたまにかっています。


今は昔の紙幣などもラインナップに加えキラキラレアカードを含む全20種類あるそうです。
うむ、レアカードゲットせねば(-_-)

さてここでお金のチョコのパッケージの変化を・・・（ワイが分かってる範囲で・・・）

一番上にある一回り小さいのが30円の頃～
次に並んでいるのが50円になった頃の初期の物ですね～
パッケージも切り抜いてコレクションしていましたヽ(・∀・)ノ
次に、表紙に「美味しさアップ」と右下に赤帯が入り表紙もコレクションしていたワイにとっては邪魔な文字でした。チョコもこの頃にクランチチョコレートに変わっています。
で、一番下のがここ数年～現在のパッケージです（弐千円表紙除く）


一部、切り抜かずにそのままパッケージも保存してあります。
（今はなき「ケンコー製菓株式会社」のもあります）

お札カードだけではなく、コインもカード化されていた時期もありました。

唯一残っているのがこれだけなんですが、1枚のカードに2種類のコインが印刷されていました。

そして、中学～高校時代に売ってあったものですが、

お札カードの大きい版が出ていましたね、大きいけど実際のお札より一回り小さいです。
こっちはコレクション性を高めたものでおまけのチョコがちょこっと入っていた程度でした（爆）
お札に書いてあるのも、百万円・五百万円・壱千万円・五千万円・壱億円・・・と(笑)
カードも大きければ書いてあることも大きかったwww

いつの頃に登場したか分かりませんが今なお発売され続けている「お金のチョコ」、これからも集めつづけるでしょう～

追伸
お金がないときはこの札束を見て(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしております（核爆）