散財シリーズ、第一弾。
ボディカバーの買い替えです。
今まで、カバーライトのボディカバーを使っていました。
汎用品と言う事で、MINIに被せるには、後ろがだぶだぶ、裾丈がつんつるてんと言う感じでしたが、
4層構造のしっかりした生地でミニを風雨や日焼けから守ってくれました。
しかし、1年と8ヶ月で継ぎ目の接着が4cm程外れ、裏起毛が抜けて?ボディ全体に白い粉が振りまかれたような状況になっていました。
洗車しても次に乗る際に粉まみれで虚しい気分になります。
そこで、裏起毛を条件にお小遣いで買える安いカバーをネットで探した結果、遂に見つかりました。
仲林工業製の裏起毛タイプのボディカバー。
オプションで膨らみ防止の通気筒を 2対4個、
すそ紐絞り加工と腹下通しの2.8メートル留め具としてあります。
車種毎に専用に作っているとの事で、さすがにピッタリ・・・・
いえいえ、誤差の範囲でピッタリでした。
実は、新型ミラージュ用の新品カバーをヤフオクで落札しました。
ヤフオクで見掛けた際に、ひょっとするとMINIで使えるんじゃないか?と思い、
ボディサイズを確認したところ、
ミラージュは、全長3710mm全幅1665mm全高1490mm
対して、MINIは、全長3655mm全幅1690mm全高1455mm
です。
全長で-55mm、幅で+25mm、高さで-35mm。
いままで使っていたカバーライトに比べればはるかにジャストフィットなはずです。
安ければ失敗しても良いか?と思い、入札。
無事、落札価格は5,500円、あと送料が掛かりましたが、まさにお小遣いでOKの範囲。
この落札価格、ボディサイズを調べて思ったのですが、巷で売れているFITやVitsなど、
ミラージュより大きいんですね。
ですので、このカバーを流用できる車種が少ないので、落札価格が低かったのではないか?
と考察します。
カバーライトほど生地が厚くないので、仕舞う際にトランクを逼迫しないで助かります。
ちなみに奥さんには、また無駄なものを・・・と呆れられてしまいました。
野ざらし前提の自動車にカバーする奴の気が知れないとの事・・・
彼女にしてみれば、散財です。(ーー;)
続く
Posted at 2013/04/13 20:47:25 | |
トラックバック(0) |
mini | クルマ