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先日換えた、フロントフォークオイル

数日乗りましたが、何の問題もなかったです

寧ろ、新品のオイルって最高！といった具合

走るの楽しくなる感じです

違いは歴然ですね

とは言ったものの

色々ミスをしていた状態だったのですがね

間違っていたのは、オイル量だけでなく

締め付けトルクも間違っていました…

全て、K6以前のデータであった

車体に取り付けたまま作業します

まずは、丁度良いサイズの器にオイルを入れる



内径パイはだいたいこの器と同じなので、コレにMAX入れると、約30mm油面が高くなる

コレを両側に入れれば、だいたい規定値の油面になるであろう



注入したら蓋閉めて終了

ただ1つ修正できなかったのが、ダンパーロッドボルトの締め付けトルク

コレが、18Nmではなく、30Nmに変わっていた

まぁ、ネジロックも付いているし、外れはしないであろう

個人的に、オイル量間違っていた時の方が乗り易かったような？

作業中のお客様



いらっしゃ～い

TAB6400

折れにくさ

曲がりにくさ

車両だけに止まらぬ

今日はフロントフォークのオイルの交換です

新車から4年と、40000km近くノーメンテなので換えます

初めての作業なので少し緊張とワクワクがあります

フォーク内部の詳しい情報が曖昧の為、少し不安が残りますが作業に取り掛かります

分解していく時に、どおしてもパーツの汚れに目が行ってしまう

綺麗にしながらやっていくと、本題から外れ、掃除に集中してしまう

良いのか、悪いのか

ブレーキパッドは、ほぼ終了でしたので交換　　(残り1mmくらい)



パッドは先代のパッドを使用

キャリパー丸洗いに、ピストン揉み

ホイールのブレーキカスがハンパない



雨の日も乗る車両はカスが固着する為、頑固な汚れになるな

汚すぎる

ホイールも丸洗い

さて、本題のフォーク

取り出す前の難題が、どう取り出すか？　です

ステムから取る人は相当の物好きか、真面目な方ですかね

大抵は、穴を開けるのでは？　私もその一派です

お店の人は絶対コレはやらないですよね

傷物どころか、穴開けるんですから…

ただ、穴開けるのが、また大変

開ければ、フォークへのアクセスは物凄く楽です



取り外し、逆さにして古いオイルを抜きます

予想通りの汚さでした

灰色のオイルが出ました

スプリングの確認です



250mmジャスト

…この辺りからモヤモヤが

あれ？使用限度って282mmじゃなかったか？

ココで登場



特殊工具のダンパーロッドの回り止め

本来の正規品とは形状は違いますが、何とか役に立ちました

しかし、外して中身を確認すると



普通の14mmのビットで回り止め出来たのです…

なんで？　なんでコレで特殊工具が必要なの？

意味が分からん

それとも、使えない何かがあるのか？

次回、試してみよう



バラして、綺麗にします

組み立ては、先にアウターチューブに、オイルシールとダストシールを組み付ける

オイルシールの打ち込みは、塩ビパイプだけでは作業性が悪かったです

もう少し、打ち込みやすい道具作っときます

ストッパリングは綺麗だったので、そのまま使用



マニュアルにも手順が書いてありましたが、何故、インナーチューブを後から差し込むのか？

形状をよく見ると、差し込む方が御丁寧にテーパーになっているのです

シリンダボルトの締め付け



取り外しもそうですが、万力要らずです

特殊工具の回り止めも使えていたのですが、反対側で全く利かず、供回り…

やっぱり六角だな

なんとか、トルク出して組み付け完了



オイルはYAMAHAのG-15、硬さは10Wです

注入量は、95ml

ココで第二のモヤモヤ

油面を103mmに合わせると、やたらオイルが多く、抜き取りまくった

エア抜きもちゃんとしたし、何故だ？

日も落ちていたので、スルーして車体へ組み付ける



コレが一番嫌いだった

頭使わず力技でやってました

日没までに形にできました



残った課題は、モヤモヤだった部分

早速調べた

あらら…　自分の頭に入っていた情報はK6以前の内容であった

違ったのが、オイル量と締め付けトルク

油面は30mmくらい低いな

どおりでスプリングが短い訳だ

ま、いいか


フォークキャップボルト　Ｏリングｘ２　216円

シリンダボルト　ガスケットｘ２　　　　216円

ダストシール　ｘ２　　　　　　　　　1,166円

オイルシール　ｘ２　　　　　　　　　1,230円

YAMAHA　G-15　　　　　　　　　　　　1,295円

ブレーキパッド　先代の中古


合計　　　　　　　　　　　　　　　　4,123円


距離　　36964km

ツーリングの予定を入れる

集合時間は8時の予定

しかし、天気が怪しく、参加ｏｒ不参加は自己判断

5時に起床



フロントホイールのバランスを取る　　(10g)



果たして、効果や、いかに



朝一、裏師匠から連絡が入った

8時30分集合とのこと

昨日、参加の返答が一人もなかった為、変更の連絡は入れません

天気も路面も微妙です

誰もいないだろうな～、なんて行ってみたらHMさん既にいたっていう･･･

あ、連絡入れてないから8時に来てたみたい

誰も来ないので、全員不参加なのかと焦ったみたいです

すみません

あら？　珍しい方が来ました

Kmiさん朝早いんだ～、なんて思いながら、しばらく話ししながら静岡組を待ちます



お初なメンツで出発！

まずは、コメリへ



出発前からKmiさんのブーツが、ぶっ壊れるという珍事件があったので



ツーリング開始そうそう、皆でホームセンターへ行くのは2回目です



私も昔、奇面ライダーさんとのツーリングで、出発早々マフラーマウントボルトを脱落させホームセンターへ直行した覚えがあります

おじ様達は身の回りの不具合修正で忙しそうです



修理修正も終わり、再度出発

いつものルートは･･･、雨上がりで大丈夫？

看板があったのはチラと見ましたが、そのまま進んで、結果行き止まり

道が沈んでる！



こんなになるんだね

兵越ルートで早飯コース

何処の土手も彼岸花が咲いています



アリさんが沢山彼岸花に上っている

美味しいのかな？

今日のお昼も山賊です



美味いです！

後半は逆ルートで進みます

千石平はいつもながらの賑わい

そしていつもながらのTZmさんからの差し入れ

ごちそうさまです

この方、タイヤの溝までペイントしてある

美意識高いですね



裏茶臼から表茶臼へ回ります

声がやたらと反響する休憩ホールで一服



この後の先導はKmiさんに交代

何て言うのか、そこ行くんだ！？というような所を進んで行く

スリリング過ぎます！

ホーム付近から裏師匠の追走が始まる

パワーは若干、Zの方が上だそうです



データ上では、ほぼ互角

　　　　　　　　　　Z1000　　　　CB1000R

排気量　　　　　　　953cc　　　　　998cc

重量　　　　　　　　232kg　　　　　217kg

馬力　　　　125PS/10,000 rpm　　　125PS/10000rpm

トルク　　　10.1kg-m/8200rpm　　10.2kg-m/8800rpm

タンク　　　　　　　18.5L　　　　　17L

ホイールベース　　　1445mm　　　　1445mm

大きい違いはココですかね

排気量が45ccの差と、車重が15kgの差

乗って、跨って明らかに分かるZの重さ

嫌になりますね

ホームには師匠とTDさん



静岡組とKmiさん達とはココで解散

見慣れない人は、遠征組

話によると、大阪からわざわざ来ているんだとか…

元気だね



しばらくすると、変態露出狂現る



さて、帰ろうか

あ、ホイールバランスの方は効果ありです

まだ、完璧ではありませんが、だいぶ安定はしたと感じました

バランスは大事ですかね

見直します


距離　　339km

今日は１日雨

予定では、カモシカを取りに行く日

レーダー見ながら自宅待機

夕方

雨の隙間が2時間程出来そうなので出発

インテグラのGを久々に体感

ラパンには無いものが沢山

帰りは私がセローに乗って帰ります

エンジン良好です

XRにはないトルク感

レスポンスはかなり良いです

これはなかなか楽しそうなバイクだ

この車両は、あくまでも、親父の車両

でも私が、お抱えメカニックなんだそうだ…

改造されても知らんよ


バッテリー　　4,721円

手数料　　　　8,000円

自倍　5年　　28,060円

本体　　　　　270,000円


総額　　　　　310,781円