
「マツダ|ロータリーエンジンは終わっていない。|CLASSIC MAZDA
ご存じない方が多いのですが、実はマツダはロータリーエンジンの製造を継続しています。新車への搭載は、RX-8(平成24(2012)年生産終了)までなのですが、それ以降も13B型の補修用部品と、新品の部品で組み上げたベアエンジン本体を製造し続けています。この工場がこうして残っているのは、そのためです。」
これだけでもとても興味深い記事で、読み応えたっぷりなのですが、、、
更に、新情報↓
■「マツダ、「MX-30」にPHV設定 2022年前半投入 ロータリーエンジンとモーターで駆動 レンジエクステンダーは取り止め
https://www.netdenjd.com/articles/-/251847
2022年前半に設定する予定だったロータリーエンジンを発電機として使用するレンジエクステンダーを取り止める方針を明らかにした。代わってロータリーエンジンと電気モーターで駆動するMX―30のプラグインハイブリッド車(PHV)を22年前半に市場投入する予定」
■「マツダ、ロータリーの航続距離延長は中止 PHEVとHEVへ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/10697/
マツダは18年にロータリーエンジンを使った「マルチ電動化技術」を公表した。当時はレンジエクステンダーEVとPHEV、HEVの3種類を開発するとしていたが、そのうちレンジエクステンダーEVの投入をやめて、PHEVとHEVに注力する。ロータリーエンジンを使ったHEVについては、25年までに投入する計画である。」
なんと! 期せずして、“モーター&RE 駆動のハイブリッドカー” が登場 !?
先日発表された資料画像から想像すると、、、スモール群がロータリー駆動化という事ですか!
搭載されるのは、新型REなのか、それとももしかして13Bなのか?
と、色々想像したけど、EVですね。
Posted at 2021/06/29 01:20:26 |
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