
とらでしょなる からて
てくにくす とは
何でしょうか?
普通は
くろおびを とるくらいの人は
コンクリートブロックを
正拳で 割れるのでは
ないでしょうか?
「2者択一の 理論」
こぶしか ブロックか
砕けるのは どちらか といいますが。
その 伝統派空手屋さんが
本物の 努力家だったら
飛び込んで 下から上へ
基本どおりに 喉頭を
ついたら どうですか?
喉頭で ブロックが 割れる
奇人変人の
顔面パンチなしキックボクサーが おられますか?
おられたら お臍で 茶を沸かして 差し上げましょう。

剣道を御覧なさい
江戸時代に
なってからですよ
陰流の
かみいずみいせのかみ
のぶつな ~
柳生新陰流へと 伝わり
袋竹刀から 現代の竹刀へと
発展しました。
江戸時代の 前の
戦国時代は
どうだったでしょか?
総重量30から40kgの鎧甲冑兜に身をかため
深い前屈立ちに 袈裟構え
これが 戦場剣術の 基本です
狙うのは 首筋と 裏小手だけです。
日本刀は 重量が 2から3kgあるのですよ
戦場使用の 大太刀は もっと重かったでしょう。
玩具みたいな 軽い 柔らかい ふにゃふにゃ竹刀を
振り回すのが 子どもの遊びでなくて
なんだというのですか?
知り合いの 現代竹刀剣道の有段者に
聞くと 形は 笑談試験の前に やるそうです。
戦国時代は 組太刀といっておりました。
木刀で 寸止めで 約束された相対練習を
やるわけです。上達したら 真剣でやります。
試合は 死合い。木刀で 寸止めです。
死人 重傷者 続出です。
この時代 流派の 太刀筋を 読まれることは
すなわち 死を 意味したのです。

久場 良男先生の
沖縄伝統鍛錬具
のDVDを見ました
そして 手持ちの
ダンベルで
自作しました
先端の プレートは
1.25kg X 2
です。プレートが抜けて飛んでいかないように
接着剤で 固めました。
チーシーは 手首を旋回させたり
振り回したり 止めたり
を繰り返して 鍛えるのです。
接近戦での
格闘に 必要な 腕力を鍛える為の物です。
写真は 作成途中で 試験中の段階です。
まだ 1枚しか 1,25kgのプレートを
つけていません。

与太者メーカーの
純正ナビは
あきれ果てる
エンジンを
かけると
画面が
顎を ちょいと突き出し
タッチパネルが 上から 押しやすいでしょう
とでも 言いたげに
太陽の 光を
受けて 醜くするのである
ただでさえ 時代遅れの
やっすーい ざらざら画面の
純正ナビである
あほちゃうか 与太者め
写真は エンジンを 切った状態です。

蹴りの
練習をすると
これが 良いんです
片足1.5kgの重量は
1Wもすると 慣れてきて
重さは 感じなくなります
しかし 蹴りの 練習を すると
この 重みで足が引っ張られて
前に蹴上げなんかすると
足が 良く上がります。
自己 前後 開脚ストレッチに なります。