入庫する前の時点で、後付ナビ用の出っ張りのみ、取り付けられていました。
出っ張りの中は、
ぽっかり2DINの穴が空いていました。
メーカー純正の、ジョイスティックタイプのナビは、
私にとっては論外です。
タッチパネル式が使いやすいです。
銀行のATM等でジョイスティックタイプのものを、
私は見たことがないのです。
OXOXOOOXOXX遊園地などと言う
長たらしい目的地を入力するときに
気が遠くなります。
頻用する操作には、それぞれ別に、
専用ボタンを設けるという時点 で、
ジョイスティックタイプのナビは、既に迷走しています。
選択したナビは、
今年、3年ぶりに、中身をモデルチェンジして、
発売になったばかりの、アルパインのX08です。
天井取り付けのリアビジョンや、
後部座席の子ども達が使用するリモコンも、
全て、セットになっているタイプです。
インターネットの価格ドットコム等で、一番安いところの見積りをプリントアウト
して販売店営業に渡し、同価格で販売店で取り付け工賃だけはらって、
取り付けてもらう。
これが安上がりだと思います。
アルパインや富士通のナビは、
トヨタ系列のアイシンが、ナビの基幹部品を製造し、
トヨタには、地図屋さんのゼンリンが全面協力しています。
アルパインのナビは、日本で初めて、交差点拡大図を実用化したメーカーで
す 。