
オデッセイの電動パワステは、
「えー、初めての電動ですぅ。がんばってみましたぁ。」
と言う程度です。
Mタイプを、1晩借りて、試乗したときには、ホンダらしい、私の
好みの軽めのステアリングだと思ったのですが。
実際に購入したLiの標準タイヤでは、
電動パワステの、操舵に対する、わざとらしい抵抗感があり、
嫌な感触です。やがて慣れるでしょうが。
家内のベルファイア 3.5 の電動パワステも、違和感バリバリで、
操舵に対する、わざとらしい抵抗感があり、
しかも、腰高の大型ミニバンであるために、
急ハンドルが切れないようにしてあるのか?
新車購入から、1年経った今でも、車庫入れや、低速走行時、
ずしりと重いのです。
近所にベルファイアで買い物にいくのは疲れます。
オデッセイの電動パワステは、そこまで重くありませんが、
私の青春時代の頃に流行した、デートカー、
プレリュード1800XXの頃(昭和61年頃)の、
油圧アシストの、指1本で回せる、ホンダの軽ーいパワステが憧れでした。
女性の、車庫入れにも、大人気でした。
その後のアコードワゴンには、
パワステの重さが2段階に、切り替えられる奴もありましたね。
身長150cmの女性と、身長180cmの男性が、
同じパワステの重さで良いのか?
自動車屋さんよ、国土交通省よ、少しは、まじめに考えてね。