誤って、あちこちの
窓ガラスを動かさないように、
運転席以外の座席の
オートウインドウの、スイッチは、
運転席ドアに付いているスイッチでロックできますが、
ロックすると、そのスイッチに、
オレンジの明るいランプが点くのです。
先程、子どもの塾の迎えに行き塾の駐車場で、
オデッセイを停めて、エンジンを切ったのです。
そのまま、しばらく車内で、
子ども達が、教室から出てくるのを待っておりました。
でも、この、オレンジのランプは、
いつまでたっても消えません。
ドアを一度開けて、閉めたら消えました。
うーむ?なんで?
写真は、LKAS+ACC使用中の、
メーターパネル中央の、ディスプレイ表示です。
前車との、車間距離は、最長に取る様に設定されています。
前方に、車影なし。
85Km/hrに設定。
と読めます。
以前、使用していた、
旧型エスティマ、
3000cc V6
のリヤハッチドアは、
一度開けると、一回では閉めることが出来ませんでした。
バーンバーンバーンと、何度も勢いを付けて、
叩きつけねば閉まりませんでした。
気密性が高いわけではありませんでした。
3列目シートで横になって寝ようとすると、
リヤ周りの騒音の進入、発生がひどく、
うるさくって、たまりませんでした。
これは、トヨタが、
当時のオデッセイに対抗すべく、
おじじ向けセダンであった、
カムリ V6 プロミネント
のフロアーを、ミニバン風味をかもし出すために、
わっざわざ、かさ上げし、
家族の幸せの象徴である、ミニバン、
スローライフ エスティマに、仕立て上げたからです。
リヤドアの立て付けが悪かったのか、リヤの開口部が、
大きすぎて歪んでいたのか、その両方なのか、
今となっては、わかりません。
第一子が生まれたために、R32型スカイラインから、
初のミニバンに乗りかえた私は、その運転感覚の激変に、
バスにでも乗り換えたような
衝撃を受けたものです。
同時に、その時に、
ディスチャージヘッドランプの明るさにも驚きましたが。
ヴェルファイアは、イージークローザーが付いています。
ふわっと、リヤハッチドアをかぶせれば、ウイーン ガチャリと
自動で巻き込み、閉まります。
最初は、とっても嬉しかったです。
オデッセイは、リヤハッチドアは、軽くあっけなく、
パタンと閉まります。特に気合は必要ありません。
拍子抜けしてしまいます。
ワゴンのドアってこんなもの?