トヨタが、ホンダに倣い、
Ｆ１等から、撤退するそうです。
これは、いいことです。
これまで、フォーミュラレースでも、
ラリーでも、外国の、変な団体が、
主催する競技に参加していましたが、
無駄です。メーカーの宣伝のために、
レースや、ラリー、ダートトライアル等を
始めるのなら、
日本国内で、日本の大メーカーが
共催して、無改造の、市販車レースを始めると
よいと思います。
昔の初期の、グループＡツーリングカーレース
の様にです。
改造範囲は、メーカーオプション、又は、
販売店オプションだけと限定するのです。
決して、それ以上に改造許容範囲を
広げてはいけません。
だって、無意味でしょう。
宇宙船が、幾ら速いぞ、と威張っても、
庶民の心には響きません。
市販車無改造に、意味があるのです。
ＮＶＨ（ノイズ、ヴァイブレーション、ハーシュネス）
を、客観的に、計測する装置を、
搭載して、高級車部門の、乗り心地の競争をして、
レヴェルアップを、図るのもよいでしょう。
日本の社ッ長さんの、心をくすぐるでしょう。
くれぐれも、外国の、変な団体が、
主催する競技に、参加する必要は、
これっぽちもありません。
なぜかって？ＢＭＷでも、ポルシェでも、
ベンツでも、アルファロメオでも、ロータスでも、
フォードでも、ＧＭでも、イタリアンスポーツでも、
ジャギュアーでも、マセラッチーでも、ヴォルヴォでも、
ＶＷでも、アウジーでも。
まともな、庶民のための、自動車を作っていますか？
それらの外車どもは、
エンブレムを、外したら、なにか取り得がありますか？
「いやいや、俺たちは、お金持ち様向けに、特化しているから
いいんだよ、庶民に、売れなくっても。」
と、おっしゃるんなら、結構ですが、
国産メーカーよ、サーキットの狼の、
ロータスヨーロッパのような、
浪速節の、国産車のど根性を見せた、（意味不明）
自動車造りをしてね。
私が興味があるのは、
ミニバンの、ツーリングカーレースです。
トーチャンビームの、ヴェルファイアと、
他の、箱型ミニバンは、どれが、コーナリング性能は
よいのでしょうか？
写真は、トーチャンビームの、ヴェルファイアで、
果敢に、夕闇が迫る、高速道路を飛ばす、猫科の家内です。
身長１７０ｃｍの男性が、
ヴェルファイアの二列目シート
の中央席に、座ったとしてみましょう。
シートの背もたれの上端から出てきている、
３点シートベルトを、閉めてみましょう。
苦しくて、死にそうになります。
なぜなら、背もたれは、全然高さが足りないのです。
大人の,肩甲骨の、下部の辺りまでしかありません。
シートベルトの、肩ベルトが、肩に食い込んで
苦しいし、危険だよ、シートベルトの、役に立っていないぞ。
肩ベルトの出口を、高くしろよ。
それか、ヴェルファイアの二列目シートの中央席は、
２点シートベルトにしろ、わかったか、とよダメ。
さもないと、子ども以外、座れないだろうが。
写真は、２列目の中央に、大人が座れない
トヨタヴェルファイア、のネッツマークです。
ミリ波レーダーを、発射します。
広報車チューンとは、
自動車メーカーが、
自動車雑誌に、
新車を貸し出し、
（広報車と言いますが）
提灯記事を書いてもらうときに、
広報車を、チューンアップするという噂です。
また、べた褒め記事を書かせるために、
海外の有名なリゾートホテルに、
自動車評論家の、どえらーい先生を、
ご招待して、海外で、接待漬けにして、
試乗させるのも、常套手段です。
私の希望は、庶民のための、
庶民の財布に優しい、
自動車選びです。
インターネットの時代ですから、
自動車評論家ではなく、
ユーザーが主役となって、あらゆる車の、実際の感想を、
名誉毀損にならない程度に、書いて欲しいものです。
写真は、トーチャンビームの、ヴェルファイアの、
フロントガラス下部の熱線です。
これからの時代、自動車の雑誌は不景気で、
販売部数がへり、恋人ができるペンダント、
お金持ちになれるネックレスの宣伝広告、
出会い系サイトの広告を載せても
焼け石に水で、
インターネットの、ブログ形式が
主体となっていくのでしょう。
恥をしれ、マスゴミめ、生活のためなら、
どんな広告でも載せるのかよ。
カービューの掲示板みたいな形式だと、
チンピラのあんちゃんが、
自分の思い通りの意見が書かれないと、
気に障ると、反応して、すぐに興奮して、
ヒートアップして、暴言を吐きまくり、
底の浅さが、丸出しになり、
滑稽、滑稽、ウコッケイ。です。
うひょひょひょ。あー、いとおかし。
