家内が、愛車ヴェルファイアを、
こすりました。
レストランの、駐車場から
出ようとして左側面後部を、
駐車場出口端の、
低いポールを、巻き込む様に
引っ掛けた様です。
修理代は数万円で済んだので
車両保険は使用しないことになりました。
代車はなんとイストです。
小さな高級車です
初代のイストを買った知人がいて、助手席に乗ったときに
感動しました。まだ、新車ほやほやでしたが、
ヴィッツと、同じ車台とは思えぬ高級なNVHでした。
エンジン音、エンジンマウント、遮音、ロードノイズ、
内装の建てつけ。
その仕上げのしっかりした、高級さに
目ん玉がぶっ飛びました。
是非、もう一度のってみたかったのです。
今日から借りたイストは、
大変期待して乗ったのに、
営業マンの愛車で、何キロくらい走行しているのか
不明ですが、ヴィッツ風の、エンジンからの、
4気筒のがらがら音が響きます。
経年変化で、くたびれているのかな?
それとも、小さな高級車路線は止めたのかいな?
少しがっかりです。
そーいや、昔、プログレなんてのもあったな、
車台の狭さで、マークツー、クラウンに、
悪影響を与えた珍車でしたね。
(共通プラットホームを、使ったという意味です。)
しかし、ヴィッツの車台に、1.49リットルエンジンは、
とてもパワフルです。
家族5人乗って、グイグイと、加速します。
エコノミーモードの、ホンダオデッセイ
RB3 Li なんて、ぶっちぎりのぎりちゃんです。
出だしが、グイグイ加速するので感動です。
欠点は、後部物置が狭すぎることです。
ヴィッツと違って外見は箱型なのに、
後部にあまり荷物が入りません。
FF2ボックスの箱型車ですが、
やはり、上からみた、面積は
ヴィッツそのままですから、
仕方ないのかも知れません。
この点、フイットの方が後部は長いのかな?