里親の会の方々は、
身寄りのない子猫達を
処分されないように
かわいそうな
子猫を、貰ってきて、
大事に育てて
おられるのです。
どれだけ、愛情をこめて
育てられたか、
頂いた子猫の
人間に接する態度を見れば分かります。
子猫は、世話してくれる人を、自分の親と思うそうです。
自分達、子ども猫達は、皆、平等の地位らしいです。
少なくとも、我が家の子猫達は、そうです。
序列を付けたがる犬社会とは、違うそうですね。
猫は、寝る子と書いて、ねこと言うらしいです。
気まぐれです。眠いときは、人間の相手はしません。
パパが、キャットタワーに、耐震補強金具を、
取り付けたりすると、好奇心を、迷惑なくらい
発揮して、ドライバーに喰らいついてきたりします。
写真は、私が好きな、小さな港の見える河口の風景。
里親の会の方々の、心と同じくらいに
美しいでしょう?
そして、その風景を眺めるオデッセイです。