低速走行時には、
もう少し、
ハンドルが軽いと良い。
と思う。
電動パワステを、
もっとまろやかな切れ心地にして欲しい。
スポーツグレードで無いのに、
路面の小さな凸凹を
こつこつと拾う。
まあ、固いと感じる突き上げはない。
アブソルートのような、
突っ張り感のある乗り心地ではないから
いいけれど・・・・。
ボディの剛性感は期待以上にあった。
外からドアハンドルを引き開けようとすると、
最初に、ドアを引いて、ロックをガクンと、
引きあけるところが
結構、子どもにとっては固く、開けにくいらしい。
うちの子供たちは、これまでに、
電動スライドドアしか、
使用経験が無いからであろう。
ホンダの2400ccの、4気筒エンジンは、
車内から、かなり遠くの方で、
ダァーと言う感じである。
いやなノイズや振動は感じられない。
さすが、日本国内製造エンジン。
安っぽいメカニカルノイズが聞こえない。
しかーし!
サイドエアバッグが装備されていると、
シートカバーが使用できませんって。
ええーっつ。
呆れますよ。ホンダ技研よ。大丈夫かい?
トヨタの、純正シートカバーは、サイドエアバッグに、
対応してるんですけど・・・・・。
ホンダの営業マンが、2列目と3列目だけに、
安く、特注で作ってくれたから
我慢してやろう。
俺様は心が海のように広いからな。
ハッハッハ。
写真はRB3のLKA用のカメラである。
運転席から、ルームミラーをみて、
その右上横に、黒く突き出している。
左上のグリーンのランプはECT用。
セルフのスタンドに寄り、満タン給油すると、12~13リッター
は、ガソリンタンク内に、残っていたようでした。
燃費は、狭い街中を、買い物に、子どもの習い事の送迎にと、
ちょこちょこ走り回り、エンジンを、かけたり止めたりを繰り返し
ても、リッター7Kmを超えます。
立派です。
写真は、オデッセイ RB3 Liの、純正ホイールですが、結構勇ましいデザインだと感じます。
オデッセイの電動パワステは、
「えー、初めての電動ですぅ。がんばってみましたぁ。」
と言う程度です。
Mタイプを、1晩借りて、試乗したときには、ホンダらしい、私の
好みの軽めのステアリングだと思ったのですが。
実際に購入したLiの標準タイヤでは、
電動パワステの、操舵に対する、わざとらしい抵抗感があり、
嫌な感触です。やがて慣れるでしょうが。
家内のベルファイア 3.5 の電動パワステも、違和感バリバリで、
操舵に対する、わざとらしい抵抗感があり、
しかも、腰高の大型ミニバンであるために、
急ハンドルが切れないようにしてあるのか?
新車購入から、1年経った今でも、車庫入れや、低速走行時、
ずしりと重いのです。
近所にベルファイアで買い物にいくのは疲れます。
オデッセイの電動パワステは、そこまで重くありませんが、
私の青春時代の頃に流行した、デートカー、
プレリュード1800XXの頃(昭和61年頃)の、
油圧アシストの、指1本で回せる、ホンダの軽ーいパワステが憧れでした。
女性の、車庫入れにも、大人気でした。
その後のアコードワゴンには、
パワステの重さが2段階に、切り替えられる奴もありましたね。
身長150cmの女性と、身長180cmの男性が、
同じパワステの重さで良いのか?
自動車屋さんよ、国土交通省よ、少しは、まじめに考えてね。
フリップダウンモニターを、
子ども達の、ちでじ鑑賞の為に強制使用されて、
今日、夕食に回転寿司に行く途中、
ルームミラーが、全く見えませんでした。
ところが、ダッシュボードのメインモニターに、
リヤカメラの映像を、
持続表示できました。
アメリカの大統領専用の、
シーックレットサービスの運転手役で、
特殊装甲車仕様の、リヤガラスが真っ黒けの、
リムジンを走らせている気分でした。
本日、正確には23日に、
東京からステアリングが届き、
早速、ホンダ販売店で、装着していただきました。
ステアリングの握り具合が、
純正そのままで太くなり、
最高です。
黒革を1枚、重ね巻きしてあるため、
握りやすいです。
ホンダ販売店の方も、
自分の自動車のステアリングも
ロブソンレザーに、頼もうかな、
と、おっしゃっていました。
プロも認める仕上がりです。
困ることには、
現代のエアバッグ付きステアリングは、自分では怖くて外せないし、
自動車販売店で外していただいても、
ハンドルが無い、期間は、
自動車が、ピクリとも動かせなくなることです。
今後も、長期使用レポートを行っていきます。