ロブソンレザーに
注文しておいた、
オデッセイ Li の
純正ステアリングへの
重ね革巻きが完了して、
昨日の金曜日、21日に、
東京から、ペリカン便で発送されたそうです。
私は、オデッセイ Liの、純正ステアリングを、
8月16日の朝一番に、ホンダ販売店で、工賃4000円で、外してもらい、
日通航空便で、東京へ、発送しました。
ロブソンレザーの小槌さんに、8月17日午前中必着、
を指示されていましたから。
8月12日から、8月15日まではホンダ販売店が、
お盆休みだったのです。
ホンダ販売店の方が、好意で、
本田ライフの新車の代車を貸してくれました。大感謝です。
ライフで、最寄の空港の近くの、日通航空まで、突っ走りました。
疲れましたよ~、疲れましたよ~。小槌さん。
純正ステアリングと同様に、黒革で、4分割で、重ね巻きします。
時計の文字盤で表現すると、9時方向と、15分方向の部位は、
パンチング非貫通加工。
縫い目はブルーの糸で、純正オプションのスポーツステアリングと同じ、
ジャパニーズステッチ。
オプションで交換した、スポーツシフトノブと外見が
そっくりマッチするはずです。
写真は、オプションのモデューロのルーフエンドスポイラーの下に、
取り付けた、リヤカメラです。
LKAとは、実際役に立つのか?
高速道路でしか使用できないのか?
居眠り運転に、つながらないのか?
使ったことのない方は、わかりにくいと思います。
高速1000円のいま、無くてはならない装置です。
高速道路でレーダークルーズと併用し、超距離を走っても、肩
こりしません。写真はヴェルファイアのLKAのカメラ
・・・ガラスが日光を反射して見えにくいですが。・・・
と、ミリ波レーダーを発射するネッツエンブレムです。
ホンダオデッセイも、外見のシステム配置は、同じですが、
ホンダのオデッセイのLKASであれば、ハンドル
に手を触れているだけで、白線と白線の間の、ど真ん中を、キ
レイになぞって走っていきます。
・・・ヴェルファイアのLKAは、ある程度自分でハンドルを修正し続けなければなりません。・・・
いづれにしても疲れにくいので、居眠り運転にも、なりにくいで
す。
LKAは、下の道では、しょっちゅう、道路の側線に触れるので、
ピーピー鳴るので使いません。白線を見極めるカメラは、センタ
ーバックミラーの脇のフロントガラスの上端にくっついており、
前方を見張っています。
3列目シートを左右に跳ね上げた際の、固定に関して困っています。
シート固定ベルトを後上方に引っ張り上げ、最後部のピラーについて
いるロック部に差し込んで、ベルトの長さを調節してからマジックテー
プで固定しますが、固定ベルトの先端の、差し込む樹脂部品、それを
受けるロック部の樹脂部品がともに、強度が(耐久性が)不足してい
る様であり、昨年8月に納車されて、1ヶ月後位から、ロック部位から
ギシギシという異音が運転席まで聞こえてくるようになりました。
2列目に座っている子ども達からは、
「何?この音は何?うるさいよ。」と
顔をしかめられます。
トヨタ客相に連絡したら、すぐに左右のロック受ける部
位の金属の台座ごとと、左右の差し込む樹脂部品も交換して頂けま
した。
しかし、1ヶ月から2ヶ月で、また元のきしみ音が再現しました。
走行中に、問題のロック部を手で握りますと、ぴたりと異音は止まりま
す。異音の原因は、誰の目にも耳にも明らかです。このように、固定
用のつめが差し込まれた状態のロック部をにぎると、樹脂部品が、よ
れよれになっているのがわかります。
「この、3列目シートの固定用ベルトは、
斜め後上方からシートを吊り上げているので、
こじるようなチカラが、ロック部に常にかかるためでしょう。」
「対策部品を、トヨタが出すのを待ちましょう。」
と販売店の方はおっしゃっておられました。
しかし!!!
ギシギシ音を、いつまでもは、我慢できかねます。
現在はこの3列目固定用ベルトをわざと伸ばして、緩めきって、なお
かつマジックテープも外し、ロック部に張力をかけず、ベルトをたるま
せたままに使用しています。
こうすると、異音もしませんが、バネのチカラだけで上がっている、
跳ね上げたシートはブラブラ揺れており、
走行中に、倒れてくる可能性があります。恐ろしいですね~。
今月中には、ベルファ
イアの、
使いづらいパナソニック
の12型リヤモニタ ーを、
アルパインの10.2型フリップダウンタイプに、
交換して、スッキリさ せたいと思います。
まあ、アルパインのモニター用のリモコン
は使えないでしょうが、助手席の窮屈な思い
は、
もう我慢できません。
請う、ご期待。