オデッセイは、
足回りが高性能です。
4輪ダブルウィッシュボーンです。
家内の、ヴェルファイア3.5の様に、
トーションビームに、
太いタイヤを履かせて、
重い車重で、路面追従性をごまかす、
トヨタの姿勢とは、違います。
また、オデッセイの、リヤの、ホイールの内側をのぞくと、
ドラムインディスクの、つまり、パーキングブレーキ用の、
ドラムブレーキのケースが、黒くピカピカ塗装してあるのです。
ここは、すぐにサビが来て、見苦しいところなのです。
かっこいいぞ、ホンダ。偉い。
と言っても、私は、ホンダ車を買ったのは、初めてですが。
私が、これまで乗ったことがあるトヨタ車は
塗装されていなくて、錆びがきてました。
ヴェルファイア3.5のドラムブレーキのケースは、
トヨタ車で、私が始めてみる
つや消し黒塗装です。
オデッセイは、室内高が低いです。
背高ミニバンではなく、
ツーリングワゴンですから。
その車内に、フリップダウンモニターをつけると、
2列目からは、近すぎるのです。
小学校低学年くらいの、おこちゃま迄は良いですが、
家内が、2列目中央席に座ってみたところ、
モニターが近すぎて、吐きそうになる。
と言う意見が聞かれました。
それで、2列目シートの、背もたれを、
1段倒して、後ろに寝そべるようにさせると、
子ども達も、観やすいといいます。
今度の、ジジーウィークに、
1000円高速旅行に行くときに、家内が運転するときに、
私も、2~3列目シートに座って、
いろいろ確かめたいと思います。
モニターの見え方。
濃いウインドウフイルム内側からの、外の見え方。
3列目シートの静粛性。等などです。
3列目シートの静粛性に関しては、イージークロージャー、
つまり、機械で巻き込んで閉める、
ヴェルファイア等は、背高ミニバンですが、
リヤの開口部が大きいのに、
リヤハッチドア近くの静粛性が優秀なのです。
オデッセイを購入する際に、
オプションで、ドアロック連動で
倒れるミラーを頼みました。
これは、自動車の耳が倒れているかどうかで、
ドアが、ロックされたかどうか、
視覚的に一目で判断できるという優れものです。
ちなみに、ヴェルファイアは、最初からそうなっています。
さて、もしも、ここが、
深夜の人気のない駐車場だったとしましょう。
もしも、あなたが、か弱い、女性ドライバーだったら、
オデッセイに乗り込んだら、
すぐにドアを、車の内側から、ドアの内側についているスイッチで、
ロックするでしょう。
すると!
耳が、ウイイーンと、倒れるのです。
そこで、エンジンをかけると、耳がウイイーンと起きるのです。
なぜ?
こんな無駄な動きをするのだ?
WHY?
ホンダよ?
少しは、頭を使った設定にしてよ。
外からドアロックしたか、内側からロックしたか、
判別できるでしょうに。
しっかりしろ、ホンダ、酔ってるのか?
誤って、あちこちの
窓ガラスを動かさないように、
運転席以外の座席の
オートウインドウの、スイッチは、
運転席ドアに付いているスイッチでロックできますが、
ロックすると、そのスイッチに、
オレンジの明るいランプが点くのです。
先程、子どもの塾の迎えに行き塾の駐車場で、
オデッセイを停めて、エンジンを切ったのです。
そのまま、しばらく車内で、
子ども達が、教室から出てくるのを待っておりました。
でも、この、オレンジのランプは、
いつまでたっても消えません。
ドアを一度開けて、閉めたら消えました。
うーむ?なんで?
写真は、LKAS+ACC使用中の、
メーターパネル中央の、ディスプレイ表示です。
前車との、車間距離は、最長に取る様に設定されています。
前方に、車影なし。
85Km/hrに設定。
と読めます。