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2009年10月23日 イイね!

栄光の名車 R32 スカイライン。ニスモ 前後タワーバー。

栄光の名車 R32 スカイライン。ニスモ 前後タワーバー。

R32型スカイラインは、
日産901運動のなか、
生まれました。
日産が、1990年代に、
コーナリング性能で、
日本一に、なるという運動です。
当時のFRポルシェ、
944ターボをお手本に、開発されたそうです。
4輪マルチリンクサスペンション、電動スーパーハイキャス。
これは、後輪操舵システムのことです。
日産が、ハイキャスを、初めて、この世に売り出した時に
R31型スカイラインでしたか?
ドイツのBMWから、
「ハイキャス5台クダサーイ。」
と、購入に来たという噂でした。
AE86レビンより、レヴェルが高い足回りでした。
ブレーキングドリフト、慣性ドリフト、等、
「サーキットの狼」で見た技が、使えました。
より、高い速度域で、ドリフトが出来たわけです。
前後に、ニスモの、タワーバーを、入れて、
いきがって走っていました。
リヤの、トランクの底に入っている、予備タイヤを外し、
軽量化し、FR車の、前後の重量バランスを適正に、
近づけるために、バッテリーを、
リヤトランクに移すのが流行しました。
この時代、AE86もそうでしたが、
予備のタイヤは、テンパータイヤでしたが、
LSDを、オプションで、付けると、
普通のホイールとタイヤが付いてきました。
これが、とても重かったのです。
この頃のハロゲンヘッドランプは、暗く、
街灯の無いところではライト下向きでは不安で、
純正交換タイプで、2倍明るい。
見たいなバルブが流行っていました。
これらは、寿命が短い欠点があり、1年くらいで、
お亡くなりになっていました。
夜、ライトをつけると、その瞬間、突撃電流というものが、
ドカンと流れます。一瞬点灯しかけて、切れるわけです。
切れると、その夜は、お出かけは、おあずけ、
となります。
写真は、ヴェルファイアの、3列目シート固定用の、
異音ベルトから、異音がしないように、
2列目シートで、跳ね上げた3列目シートを、
押さえ込んでいるところです。
見てるかい?トヨタ客相よ。
ヴェルファイアの、正しい使用法だよ~ん。

Posted at 2009/10/24 13:38:39 | 日記
2009年10月22日 イイね!

当時の、ボーイズレーサー。クイント インテグラ。

当時の、ボーイズレーサー。クイント インテグラ。

昭和の時代の
終わり頃、
ホンダ 
クイントインテグラは、
安いグレードは、
キャブレターエンジンでした。機械式燃料噴射です。
冬の朝は、交差点で、止まるたびに、
ポコポコと、エンジンが止まって、運転者は、あせりました。
この時代は、キャブレターエンジンの、自動車は多く、
みな、そんなものでした。
平成に入って、オートチョーク等の、精度が向上し、
エンジンや補機類の精度も向上し、キャブレターエンジンも、
冬の朝でも、止まらなくなりました。
キャブレターエンジンの、知人の、クイントインテグラの、運転席に座ったことがあります。
エンジンを、軽くあおると、
アナログの、速度計や、回転計の文字がぼやけるのです。
私は、目がどうにかなったのかと、一瞬不安になりました。
ところぐあー。
なんと、エンジンのブリッピングにあわせて、
メーターパネルが、振動していたのです。
正直、驚きました。
その後、とある日、別の知人が、
高級グレードの、電子制御燃料噴射、PGM-FI
つまり、プログラムド フユーエル インジェクション
(本田が、F1のエンジンサプライヤーであることを誇示するために、
ネーミングした。という噂です。)のクイントインテグラを駆って、
果敢に、峠道を攻めておりました。
マフラーを、アンサのものに交換していて、
本人は、エンジン出力が、物凄く向上した。
と自慢していました。
その助手席に座っていた知人の友人が、叫んだそうです。
「あっつ!星がみえた!」
ご説明を申し上げますと、下りのコーナーを、
駆け下りているときに、車体がよじれて、
ドアと、屋根の、隙間が出来て、そこから、お☆様が、
キラリと、見えたのだそうです。
(なぜ、下りかと申しますと、テンロク、1600ccの自動車は、
トルクが細く、登りは、元気が無かったのです。それで、よく
命がけで、下りを攻めていたのです。)
真偽の程は、確かめる術もありませんでした。
その後、そのクイントインテグラは、コントロールを失い、スキッドアウトして、
電柱に、横っ腹を叩きつけて、くの字になり、一発で廃車になったからです。
泣きながら、息も絶え絶えに、峠を降りてきた(登ってきた?記憶が薄れています。)
知人のセリフ、「じゃ、JAFを呼んで下さい。」
は流行語になりました。
写真は、オデッセイの、ドアミラーです。
分厚いでしょう。
がっちりしたデザインに見せるためだと思います。
ヒーターつきで、リバース連動下向き装置も、オプションで、つけています。
汚れた車体で、見苦しくて、申し訳御座いません。

Posted at 2009/10/22 22:37:34 | 日記
2009年10月21日 イイね!

鹿を 見た ヴェルファイア。

鹿を 見た ヴェルファイア。

今日、
唐手の練習が終わり、
自宅に帰ると、
シャワーを浴びた後、
家内が、
「どうしても、流星群を見るんだ。」
と、主張するので、「物より思い出。」
と、子どもサービスに、家内の運転で、
近くの山中に向けて、
購入して1年3ヵ月程の、
2万km弱走行した、ヴェルファイアで、
出撃しました。
ツインサンルーフが付いているからです。
流れ星を見に行くわけですから。
オデッセイは、メーカーオプションの、
ジョイスティックナビと、抱き合わせの
セットオプションでないと、
サンルーフが、付けられなかったのです。
単独オプションなら、つけるのに、
ビジネスチャンスを、みすみす逃すこと無いのに。
と思いますがね・・・・。
本田ちゃん、どっちが得か、よくよく考えてね。
ところで、くたびれてきた、ヴェルファイア号は、
私が座っていた、助手席側の、ドア周りから、
プラスチック部品?のパタつく音が、
盛大に聞こえていましたが、
私の気のせいかな?トヨタちゃん?
しばらく走って、山中にもぐりこみ、
街の明かりから逃れ、星が綺麗な場所まで来ました。
ところが、今回の、流れ星は、1分間に、1個くらいしか
流れないうえに、あまり明るくないのです。
2個×5人の目ん玉で、しばらく眺めていましたが、
いっこうに流れないので、クビは痛くなり、
寒いし、明日は、子ども達は学校あるし、
で、諦めて、帰路につきました。
わが町の、市街地に出る5分前くらいの暗い山道で、
夜目の利く、猫科の、強暴な家内が、
「何か居るーーーっつ!」
と、絶叫し、左の路肩が開けたところに、
ヴェルファイアを突っ込み、急停止させました。
「何か居るーーーっつ!」
と、繰り返し、叫び続けるので、ヘッドライトの光芒のさきに、
ジジイの老眼の鳥目をこらしていると、
突然、認識しました、鹿の、白いお尻の毛と、立派な角、
日本鹿、オスの鹿です。
足元に置いていた、キャノンEOS50Dを、
キャメラバッグから取り出すために、
視線を外すのが嫌で、じーーっと、眺めていると、トコトコと、
ヘッドライトの光から、左に逃れました。
まだ、暗がりに、白い、おケツの毛が見えています。
散弾銃があれば、鹿のステーキが食べられたのに・・・。
しかし、刀狩国家日本ですから、
もちろん私は銃砲所持はしておりません。
せめて、1500万画素の、カメラで、写真でも残せれば、
記録に残せたのに、残念でした。
鹿を見たヴェルファイアも、心なしか、嬉しそうでした。
その後の帰り道、
リヤのトーチャンビームがスキップしていました。
(ここは、冗談ですよ。トヨタ信仰者の方々、マジ切れして血圧あげないでくださいね。)
写真はヴェルファイアの鼻先についた、
フロント両脇用のカメラです。
知らない人は、何これ?という目で見て行きます。
ダサい?やっぱり?

Posted at 2009/10/21 23:59:15 | 日記
2009年10月20日 イイね!

若さゆえの、カーライフ。栄光の名車AE86。

若さゆえの、カーライフ。栄光の名車AE86。

その昔、
一人の若者(ばか者)
がおりました。
白黒ツートンカラーの、
AE86レビンGTVに、
のっていました。
神風レビンと言われていました。
あいつのレビンには、
決して近寄ってはいけない。
といわれていました。
運転が、あまりに下手糞で、近寄ると危険だったからです。
交差点にかかると、衝動的に、
2速での、得意のドリフト走行に入るし、
しばしば、蛸踊りをしていました。
これは、ドリフトしすぎて、スピンしそうになり、
暴れて周る自動車を、必死に制御しようとする様を、
こう呼ぶのです。
ハンドルの切り方は、伝統の送りハンドルです。
この切り方で、蛸踊り状態から、
何度も死線をかいくぐりました。
よく、生命が、ながらえたものです。
改造するお金がないので、原チャリ時代に、使用していた、
フルフェイスヘルメットを被って、運転したりしました。
すれ違う自動車のドライバーの目ん玉が、
びっくりして、落っこちそうになるのをみて、
独りで、ほくそ笑んでいました。
このヘルメットは、使わないときは、
リヤシートに置き、リヤの2点シートベルトで
縛り付けておきました。
どこに、ベルトをかけるかお分かりですか?
そう、目ん玉の覗く部分です。
駐車しておくだけで、噂になっていました。
写真はヴェルファイアの、
運転席側、シングル出し、下向きジジくさ排気管です。

Posted at 2009/10/21 00:15:13 | 日記
2009年10月20日 イイね!

初めての自動車選び。

初めての自動車選び。

18歳位の頃、
まだ免許を取る前ですが、
マツダ サヴァンナ
初代RX-7 ロータリーターボ
に憧れておりました。
フロントミッドシップで、流麗なスタイル。
軽量な2ローターエンジン。
しかし、お金がなく、
次に考えたのが、ミツビシ ランサーターボ
1800ccで、インタークーラーが付いていました。
硬派な、4ドアセダンでした。
山内伸やのドライブで、全日本ラリーで
年間チャンピオンに輝きました。
この後、6年連続年間チャンピオンの山内選手は、
V6伸やと呼ばれました。
(ちなみに、ターボチャージャーは、
もともと、排気タービンといい、
第2次世界大戦で使われた、アメリカの、「超、空の要塞」?
B-29戦略爆撃機のために、開発されました。
空気の薄い、高高度を高速で飛ぶことにより、
迎撃される危険性を減らそうとしたのです。)
しかし、ランタボにも、お金が足りず、
つぎに、AE86しか、選択肢が無かったのです。
当時、私の周囲は、本田好きが多く、
「本田エンジンは、回る、まわーる。」
「いつかはレジェンド。」と呪文のように唱えていました。
F1に、エンジンを供給していた本田の
イメージ商法でした。
「FF、前輪駆動のF1は存在しない!」
と、私は叫んでました。
クイントインテグラ、
バラードスポーツCR-X、
シビック、
1600ccDOHCが搭載されていたのは、
その位の、ラインアップだったと思います。
バラードスポーツは、最初、1500ccのSOHCだったかと・・・。
あ、子どもを、寝かせなきゃ。
昔話シリーズは続きます。
写真は、感度が比較的に鈍~い、
ヴェルファイアの、
リヤセンサーです。
この写真は、何でピンボケ?

Posted at 2009/10/20 21:42:06 | 日記

プロフィール

「「よこはまぎんばえ」を ききながら http://minkara.carview.co.jp/userid/486020/blog/19236891/
何シテル?   08/11 23:14
2スピーカーのRB3オデッセイに知らずに6ヶ月も乗っていました。
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