六尺棒ダイエットは、
グッドです。
三等分に握り、右に左に
自分の身体ごと、横回転させて、
相手を払う動作をしたりすると、
半身から、逆半身への、切り替え、
つまり、スイッチングの練習にもいいです。
両手で突いたり、突きこんだりすると、
骨盤の縦回転の訓練にも良いし、
貫いたりすると、(前の手を滑らせて、棒を送り込む。)
これが、なかなか難しいのです。
剣道の、打ち込み練習風の動作も
実に良いです。
「痩せますよ、そこのご主人、奥様。
ご夫婦で、仲良くお試しになってみてはいかがですか?」
思い起こせば、私は、
小学校5~6年生の時に、剣道部で2年くらい
練習していました。
あの頃は、重い竹刀に振り回される感じでしたが、
何となく、打ち込み、切り替えし、の動作が、
よみがえってまいります。
まだまだ、重~い、重~い
介護用の手すり用の棒に、振り回されて、
よたよたしていますが、
私は、時代遅れの頑固ジジイですが、
いっそう頑固さにも、磨きをかけて、
これからも、唐手術と棒術を頑張り、
ちょいとばかし生意気になりたいと思います。
写真は、ちょいと生意気に、とんがった
オデッセイの、あごです。
ネフコは、ご存知のように、
大手のホームセンターです
ここに出かけたのは、
手すり用の、木製の
棒を、購入するためです。
長さ180cm、
太さ直径32mm
の物を、購入してみました。
2000円くらいでした。集成材です。
色も、濃いブラウンのもの、淡いナチュラル色の物と、
2種類選べました。
濃いブラウンを選びました。
武術の業界用語では、六尺棒です。
武術用品店だと、1~3万円位です。
おいおい。高いよ。
唐手術では、夫婦手が重要です。
諸手突きではなく、前拳で、突きを打ち込むときに、
後ろの拳を、前の腕の、肘の辺りに
添えて突き出します。入り身しながら、
攻撃と防御が同時に出来ます。
夫婦手の訓練に、棒術は欠かせないのです。
唐手術と、棒術は、技術の両輪と言われています。
詳細は、
「日本傳流兵法本部拳法」
(にほんでんりゅうへいほうもとぶけんぽう)
「本部朝基と琉球唐手」
(もとぶちょうきとりゅうきゅうからて)
をおよみになると、解り易いです。
前書は、旧仮名遣いの、雰囲気をたのしみ、
愛蔵版とし、床の間に飾りましょう。
見るたびに、気が引き締まります。
後書は読みやすい実用書ですから、
まず先にお読みになると宜しいでしょう。
勿論、棒術の練習では、重い集成材の重い六尺棒を
突き、振り、ついでに、薩摩示現流の打ち込みも
練習します。これは、八双に構え、
一気に突っ込みながら振り下ろし、敵を
一刀両断する、一撃必殺の、一の太刀です。
示現流に、二の太刀はありません。
全身の、鍛錬になります。
六尺棒は、オデッセイの、荷室に、放り込み、
余裕で帰れました。ワゴン車は便利ですよ。
ハイブリッド車にも、是非、ワゴンボデーを、のっけてくれい。
写真は、質素なガソリンで働くオデッセイです。
自宅に帰って、庭で六尺棒の練習をしましたが、
全身運動ですから、気持ちよかったですよ。
給油口の、扉をロックする、
銀色のピンは、扉の裏の
輪っかを潜るようになっています。
扉の裏、向かって左側に、
輪っかがあるのが、
判りますでしょうか。
つまり、給油口を、開けた状態で、
リモコンキーで、ドアロックして、例の銀色ピンを
飛び出させた状態の時は、扉は、閉まりません。
ピンが、輪ッかにあたるのです。
ガソリンスタンドについたら、セルフでない場合、
まず、ドアロックを開けなければなりません。
ドアロックを開けることによって、
ガソリン給油口の扉のロックが解除されるからです。
RB3オデッセイを購入して、初めて、有人の
ガソリンスタンドに行ったとき、
きりきり舞いしました。
存在しない、ガソリン給油口を開けるレバーを、
捜して、最初はあせることになります。
私も、最初は、ガソリンスタンドの、
店員さんにガソリン給油口の開け方を、
教えてもらいました。
この形式が良いのか悪いのか
私には、よく判りません。
ヴェルファイアは、普通に、給油口の扉をあける
ねずみ色のレバーが右ひざの前下方に、
ついています。
内装色が、ベージュのため、この色分けは
判りやすいです。
この写真の、
向かって右上から、
左下に向かって、
突き出した、銀色の
短い、ピンが、見えますか?
ちょっとぼけててすみません。
給油口に向かって、やや右上です。
お判りになりますか?
この状態で、リモコンキーで、ドアのロック、アンロック
を繰り返すと、ビシ、バシと、このピンが、
出たりひっこんだりします。
扉を閉まった状態では、
これで、給油口の扉をロック、アンロックするのです。
アンロックにしていても、
扉を、一回押したぐらいでは、簡単に開かないのは、
私の押すチカラが足りないのか?
いいえ、最期まで何度も押し切っていますが。
不思議です。
本田君、どうなの?
なんで、一回扉を外から押したぐらいでは、
開けてくれないの?
RB3は、給油の際に、
この、写真の様に、外した
ガソリンタンクのキャップを
落ちないように、なくさないように
扉にかけておくことができます。
しかし、キャップに、
ガソリンが付着していた場合、
塗装を、侵食するのではないか?
という、不安が、拭えません。
しかも、私は、セルフのガソリンスタンドを
もっぱら愛用しますので、
オデッセイは、帯電防止シートでないために、
ドアに触れるたびに、バチバチと、青白い、
火花が走り、引火しないか、不安です。
もちろん、給油ホースの近くに設置してある、
放電シートに、しばらく手を当てて、充分に
放電させてからキャップを開きます、
すると、気化した、引火しやすいガソリンが、
プシューっと、噴出して、自分の手にかかり、
もし、自分の指先から
放電したら、引火するのではないかと、
怖いです。
しつこいようだけど、
ヴェルファイア3500ccみたいに、
帯電防止シートにしてね、ホンダちゃん。
客の安心。これが大切ですよ。
帯電防止シートの自動車であっても、
わたしは、念のために、静電気除去シートに、
しばらく、自分の指先をふれさせてから、
キャップを開けて、給油を開始しますけどね。
また、オデッセイ RB3の給油口の扉は、
開けるときには、ちょっとしたコツが必要です。
スタンドで、メーター前で、停車して、
エンジンを、停止したら、
ドアロックを解除しなければなりません。
ドアロックを、解除した後に、給油口の扉を
数回、そとから、グイグイとおすと、
パカッと扉が開くのです。
数回と言うところが、微妙です。
押すのは2回だったり、5回だったりします。
これが、毎回、給油する度に、
何回か、私が外から扉を押してみて、開かないために、
私が不安になったところで、
やっと開くと言う具合で、私をあせらせるのです。
どう言う事?ホンダッち?
さて、次回は、ドアロック解除と、給油口の扉の
ロック解除の関連メカニズムの解明です。