遊休漁港、というのは、
魚が獲れず、燃料代も
出ない、という訳で、
漁船が、止まっているだけ、
の、元、漁港のことです。
当然、漁協も、暇でしょう。
漁師さんのなり手も、いないでしょう。
環境破壊、魚の乱獲。
色々、理由は考えられますでしょう。
世界的不況で、寒い風の吹くマリン業界では、
PWCや、小さな船外機付きのボート用に、
遊休漁港を、活用しては?
と言う意見があります。
現行法では、漁港は、漁協の専用物です。
漁港の建設、維持、整備は?皆さんの税金です。
土建屋、議員、選挙、小役人。
古来日本の、伝統的な構図が、
ここでも出てまいります。
なにせ、個人の、ボートを、
レジャーボート、プレジャーボートと呼ぶ世界ですよ。
ミンカラの世界では、せめて、パーソナルカーでしょう?
レジャーカーとか、プレジャーカーって呼ぶか?
時代錯誤のおっさん、何ぬかしとるねん。
えっつ?漁協が組合員から集めている、
上納金は?
これは、漁礁の整備、稚魚の放流などの、
組合員の利益のために使われています。
しかし、PWCは、底面から、海水を、吸い上げ
尻尾から吐き出す構造上、
(また、小さな船外機付きのボートにしてもそうですが、)
冷却水(海水)取り込み口に、
よく、海面に浮遊しているレジ袋でも吸い込んだら、
一巻の終わりです。漂流者のあなたが困った、
その時には、海の119番である、
118、118(いいや、いいや)に
携帯電話を掛けますか?海上保安庁ですよ。
お忙しいでしょうに、恐れ多いでしょう。
では、海上のJAFみたいなシステムは?
都会の方の、ごく一部の海では機能していますが、
地方の海では、存在さえしていません。
例え存在していても、連絡手段の確保、
携帯電話は、FM電波ですし、
出力に限界がありますから、
つまり、無線の免許、設備、を揃える資金は?
PWC、や、小型の船外機付きボートに、
高性能な、GPSソナーを取りつける予算は?
出てくる物は、ため息ばかり。
我が暮らし、楽しくならざり、じっと手をみる。
自宅近くの、港に行くたびに思います。
日本の海は、高価な海です。
貧乏人は、遊ぶことさえ出来ないのです。
税金だけ、吸い取られてね。
俺が貧乏で、海で遊べなくても良いから、
税金で、漁港の建設整備するのは、
公共工事は、止めて欲しい。
と、いくら重税好きの、マゾマゾ日本国民でも、
思い始めるのではないのでしょうか?
写真は、オデッセイ RB3の、
社外品ナビをつけたときの、
センターパネルです。
今日は、寒くなりましたね~。
この、宣伝コピーは
昔、なにかの宣伝で、
放送がありませんでしたか?
おおむかし、そのむかし、
知人が、サニー RZ-1
クーペ 1500cc ターボに、
乗っておりました。
本当は、スカイラインR31が、
すごく欲しかったのです。
しかし、愛情マミーローンが、
(ローンの金利が高いので、ママに一旦
払ってもらい、ある時払いで払っていく
システム。パピーローンの家も存在したらしい。)
高額車両には出してもらえず。
泣く泣く、RZー1に、したのです。
この車種は、レビン、トレノの、トヨタ2ドア
クーペに、対抗して、つくられた物でした。
一瞬で無くなった、車種でした。
この知人は、さらに、アルバイトをして、稼いだ
お金等をすべてつぎ込み、レカロのフル電動、
ヒーター付きシートや、カロの、サイザル麻のマット
イタルボランテだったか、モモだったかの、
ステアリング等、シフトノブも、ホイールも
エアロも、滅茶苦茶に、お金をかけ、
R31が買えてしまうような、高額車両に
変身させてしまいました。
低所得者だった私は唖然として見ていました。
当人のご両親も呆れて諦めて、次にはスカイラインを
新車で購入させたのですが、彼女を
孕ませ・・・・年貢を・・・・。(個人情報ですから。)
永年の夢であった、新車のスカイラインを、
手放して、すぐに日産のOXOXに、
買い換えざるを得ない状況になっていました。
すぐに、離婚されたそうですが。
写真は、アルパイン X-08ですが、
この写真を撮った後、子猫たちとの
偶然の出会いがあるのでした。
疲れきって、やる気ゼロで、
港を出る、境界である
港則線を、
出るところで、後ろの教官が、
私の肩をポンと叩きました。
前方の、側方から、
大型の、フライブリッジ付きの、
ボートが、ドドドドドドーーーーと、
走ってくるのが見えました。
反射的に、アクセルレバーを、離し、
全閉しました。冷や汗です。ま、マズイ。
全く気付いてない私でした。
そのボートは轟然と、私の前を
航過していきました。
確か、私の方が、優先されない側を
走行していたのに。と思いましたが、
教官は私が、PWCを急停止させたことに、
満足していただいたのか、
「行って良いですよ。」と、おっしゃられたので、
左右を。良く確認してから、
再発進させ、ブイの浮いている水面まで出かけ、
テストを終え、港則線のあたりまで、帰ってきました。
更に、へロヘロになり、呆然と走行する、
私の右足の前を、浮遊する、角材が、
木材が、掠めました。
教官が、「浮遊物は、避けてください、
危ないですよ。」
と、おっしゃられました。
「は、はい。」
と、チカラなく返事しましたが、合格でした。
写真は、トヨタ ヴェルファイアの、エンジンフード
の裏側です。自動車に罪はありませんよ。
念のため。
錆びたキャッチの後ろのゴムパッキンは、
何のためにそこについているのでしょうか?
遮音のためです。
アルや、ヴェルの、
運転席や助手席のドアの下部を、覗いて見ましょう。
ロードノイズを遮るために、この、ゴムパッキンが、
付くことによって、二重になり、
ノイズ対策になっているそうな。
ほんとに効果的ならば、社用車の
ヴィッツにも、つけて欲しいものだ。ぷん。ぷん。
ジェットスキーは、カワサキの、
登録商標です。
それで、後出しのヤマハが、
マリンジェットと、呼んだわけです。
私は、沖縄が好きで、何度か
遊びに行き、PWCに、出会いました。
パーソナル ウォーター クラフト
のことです。
ジェットの類を、こう呼びます。
これには、免許が要ります。
ある夏、沖縄から帰った私は、調子に乗り、
すぐに実技免除の、学校にいき、
2日間で、免許が取れたと思います。
ジェットと言うと、立ち乗りの、独り乗りの、奴を
思い浮かべる方が普通ですが、
3人乗りの水上スクータータイプが、一般的です。
実技実習があった日のことを、脳内VTRにて
再現すると、まず、おずおずと、沖に出て
運転を交代した、教官の指示で、
「あそこの、ブイの間で、Jターンをして下さい。」
一列に並べられたブイの間隔は、
数十メートルはあります。がっ!。
私の、恐怖に駆られた目ん玉では、
間隔が狭すぎます。
「で、できませんよー。」とびびる私、
強引に促す教官。
えーい、ままよ、ライフジャケット着てるし、
水上だから、死にはしないだろう。と、
左にハンドルを切ります。こうすると、尻尾の
ジェットノズルが、左に向いたはずです。
ノーズと、心と、身体を、ブイの間に向けて、
ここで、アクセルレバーを、グイと引くと、
鋭く左へターンします。
無事にブイの間を抜けられたのが、
不思議でした。
心臓が止まるかと思いました。
ジェットには、舵は付いておりません。
すべて、アクセルで曲がります。
このため、事故が多発し、一般の船舶免許と、
分かれて、特殊小型と言う免許になったのです。
1時間ほど教習して、へとへとになったところで、
一旦、マリーナに戻り、
教官だけ、もう一人の別のかたと交代します。
まさかと思いましたが、私はそのまま試験に
突入です。「えーーー・・・・。」と、弱弱しく抵抗する私は、
後ろに教官を乗せて、マリーナの、ヴィジター用の、
バースを、のそのそと出発していきます。
ヤマハの、4サイクルで、1100ccくらいのジェットでした。
話は次回以降に続きます・・・・・。
写真は、オデッセイRB3の、
アルパインの、リヤモニターです。
このように、下向きに角度が付けられます。
これが最大限度です。
いま、ヤフーニュースで、見ました。
ペットボトル入りの、ワインは、
高慢ちきで、どケチという、
おフランス人の、感性では、
品性に、問題があるそうです。
アルコールに、多少味をつけただけ
の飲みものでしょうが。ワインって?
フランスワインだけに100倍くらい、関税をかけろ。
お金持ちの、アルコール好きの方が
喜んでお飲みになるでしょう。
庶民は輸入してまで、色つきアルコールは、
のまんで良い。身体に良くない。
写真は、購入して、1年チョイの、トヨタ ヴェルフアイアの、
エンジンフードの、キャッチの部分です。
同色塗装が、捲れて錆びている部分が
見えますか?
トヨタよ、素敵な造りこみだな~。
次の自動車の購入は無いぞ。
はっきり言って。
唐手の練習の後、近くの公園に出かけ、
六尺棒で、稽古してきて、腕が
ひんだるい
(子どもの頃、こう表現する奴が同級生に居た。)ので、
今日は、この辺で。
おやすみなさい。