猫の運動能力には、憧れます。
我が家は、姉妹猫で頂いたのですが、
遊びの、戦いが、すごいです。
突きや蹴り、頭突き、噛み付き、
なんでもありです。
一旦上方へ、独特の、
山なりジャンプし、降下しながら、攻撃します。
お互い、ケガもさせないので、
遊びだとわかりますが、そこらじゅうをどたどた走り回り、
にゃー。ふー。にー。ドスン。バタンと、うるさいのです。
仕事が終わって、自宅にかえり、猫が、膝に登ってきて、
ありがた迷惑にも、ざらざらの舌で、
私の顔を嘗め回してくれます。
写真は、あと数十分で、猫を頂くことになるとは、
夢にも思っていなかった、パパの足です。
前方の頭上に、危険な、ポリ公のシステムが、設置してありますが、
GPS探知機で、教えて頂いているので、
安心です。
それは、ステアリングホイールの、
革巻きです。
ステアリング工房レグナントに、
注文して、純正ステアリングの
上に、1枚、重ね革巻きしてあるのです。
この、微妙な太さのために、
コントロールがしやすいものと、考えられます。
そこの、ヤンキーの若者ちゃん。
タイヤのホイールに、バカ高い銭を払うくらいなら、
また、空気整流版や、フロントグリルや、LEDごっこや、
違法な、車高低下キットに、蛸ローンを組むくらいなら、
一度、レグナントをお試しあれ。
あなたの自動車の、ロードホイールや、
エアロや、グリルなんか、
誰も、気をつけて観察していませんし、
違法シャコタン車は論外の論ちゃん(意味不明)です。
レグナントの欠点は、勿論、
ステアリングを、外さねばならないことです。
自分でやると、エアバッグが炸裂するかもしれませんし、
レグナント工房に、送って、作業が終わるのが、
正確な時間が読めず、代車をいつまで借りれば良いのか、
不明です。
レグナントは、月曜日の午前中に、必着、必着と、
外したステアリングの、到着を、必着させるように
要求しますが、
これは、革の裁断等の、工程の都合なのでしょうが
宅急便で先方に送る以上、
正確に、必着するか、保障の限りではありません。
これも、依頼者を、悩ませるでしょう。
レグナントの作業は、とても良い仕事をしていると思います。
必着問題が、クリアできれば、なお良いけどね~。
写真の純正オプションの、スポーツシフトノブの様に、
同じ縫い方、同じブルーの糸で仕上げてありますよ。
常に手で握っている物ですから、
満足度が、違います。
しかし、価値観が違うのだからな?
外見にのみ拘り、中身はどうでも良い、
と言う人種に、こんなことをいっても、
ピッグにパールのネックレス。
キャットにゴールドメダル。
ホースのイヤーに・・・・・なんだったっけ?
ヴェルファイアだけを
運転する人は、
高速道路で、
セット可能上限の
115km/hrに、
ミリ波レーダー
クルーズコントロールと
LKAを、セットして走ると、
3500ccV6エンジンと、6速ATの豪快な加速で、
広い室内も、快適で、気分は爽快です。
荷物もたっぷり積めますし、
海水浴に行っても、川遊びに行っても、
3列目シートを跳ね上げると、
広大な空間が出来、そこで、子どもも、大人も、
水着に着替えることも出来ます。
跳ね上げたシートは、両側からの視線を遮断します。
勿論、純正プライバシーガラスは、中途半端な濃さなので、
熱線遮断フイルムを重ね張りする必要があります。
LKAの操舵力補助も、こんな物だと、満足されることでしょう。
しかし、オデッセイ RB3 Liで、走ってみると、
高速道路で、80km/hrに、ミリ波レーダー
クルーズコントロールとLKASを、セットして走ると、
まるで、運転は、他人任せにしている様な安心感があり、
燃費が超すばらしいという、御褒美があるのです。
つまり、高速道路の、運転比較では、LKAちゅうに、
ヴェルファイアは、ひょこひょこ進路を乱されるので、
始終、修正が必要なのです。
これは、重心が高いからなのか?
横風に弱いのか?
FFで、フロントヘビーな上に、
トーチャンビームだからなのか?
素人の私には判断がつきません。
たとえ偉い自動車評論家の大先生でも、
こればかりは、2台同時に所有してみて、
しょっちゅう乗り比べないと、判らないでしょう。
ちなみに、オデッセイの、巡航速度を、上限の
110km/hrに上げても、LKAの精確性は、
変わりません。燃費は +30km/hrぶん悪化しますが。
ヴェルファイアは、クルコンを入れて、80km/hrで、走っても、
3500ccですから、2400ccCVTのオデッセイと比較すると、
燃費もそう良くありません。燃費の御褒美がない分、
ストレスが溜まるでしょう。
俺って、しみったれた男よの~。
写真のオデッセイの、革巻きステアリングに、
注目してみてください。
結論を言うと、
ツーリングワゴン車
と、背高ミニバン車は比較に
なりません。
高速道路を、
ミリ波レーダークルーズと、
LKAを使用して走行すると、
オデッセイは、外乱に強く、
ハンドルの修正は不要で、
どこまでも精確に走り続けます。
ヴェルファイアは、LKAなのに、
始終ハンドルを修正し続ける
必要があります。路面の状況が良くてもです。
背高箱型ミニバンは、横風の影響も受けやすいし、
トーチャンビームには、真面目にやる気が
感じられません。
しかし、一般道路を走行するなら、
大きく広いリビングルームが快適です。
ちなみに、プリクラッシュセーフティ、
のミリ波レーダーや、バンパーのセンサーは、
オデッセイが、圧倒的に敏感で、
やる気が感じられます。
豊田ちゃん?ま、奥田政権下で、設計されたのですが、
できてしまった物は仕方ないし、
自動車に罪はありませんが、
ヴェルファイア、アルファードは、広いだけが
取りえの、自動車と呼ばれぬように、
次回は、トヨタのプリンスに、真面目な
自動車造りに、期待したいと、思います。
あ、それから、トヨタの社員が、この拙文を
お読みになっていたら、オデッセイと
LKAの比較試乗
を、なさるように、お願いいたします。
プリクラッシュセーフティの作動具合の
比較もね~。
え、背高箱型ミニバンと、ツーリングワゴンを
比べるなって?いやいや、単に
それだけの違いですかね~?
「お願いがあるんです。」
(はあ?)
「今、商談中のお客さんが、
あの色に、コマーシャルにも出ている
あの色に、なさろうかと、迷われてるんです。
実車の色を、見て見たいとおっしゃって・・・・。」
(はあ。)
「あの色の試乗車は無いんです。」
(売れてない、希少カラーですからね~。)
「いえ、とっても良い色ですから、あの、ooさんの会社の駐車場に、
停めてらっしゃるところを、昼間、そのお客さんと一緒に
見に行っても良いですか?」
(構いませんですけど、鳥の糞とかついてて、
汚れまくりですよ。)
私は、電話を切った後、
お世話になっている営業マンのために、
オデッセイを自宅の庭で、洗車しました。
ワックス等、持ってもいないので、
代わりを探すと、ヴェルファイア用の、ガラスコーティング用
メンテナンスキットには、シリコンスプレーが入っていました。
本田よ、メンテナンスキットを充実させてくれ。
営業マンのために、身体に悪そうなスプレーを、
オデッセイの車体にかけて、タオルで磨き上げました。
スプレイするとき、目に入ったらしくて、目が赤くなった。
と、家族から言われました。
トヨタよ、ノズル形状を、もうちっと考えろ、あまりミスト状に
ならないようにしろよな。シリコンが風で、顔に戻ってくるぞ。
ま、その後、大雨がふりましたがね、ふん。
購入後、初洗車だったのに。ふんだ。