
子供が大きくなると
つい子供を置いて夜中遊びに行きたくなるこの頃です。
カミさんは翌日休みらしいので
たまに映画でも行く!って軽く言ったらノリノリで
さっさと子供に夕飯出して出かけてきました!平日に
そういえば平日の夜中の映画なんて行ったことがなかったです。
シネコンなので好きなの観れるのですが
なぜか”沈まぬ太陽”を3時間22分観てきました。
内容は”重いです”
でもビジネスの世界に生きているといろいろ想うことや考えさせられることがあります。
結論はすっきりしません
何が正しくて何が悪いのか?もそれは今の世の中も答えは出ないからだと思います。
評論家ではないので良し悪しは言いませんが長い映画ですが全然長く感じません。
ビジネスの世界にいればお勧めしたい内容かなとは思います。
個人的には企業圧力的な人事で海外転勤を転々とするところ、そして家族との葛藤はちょっと嫌なことを思い出させてくれ考えてしまいました。
まあ、カミさんは退屈かなと思ったのですが意外とそうでもなく、面白かったと言っていました。
レイトショウなんでシアターホールには私たちを含め8人ぐらいしかいませんでした
完全に中央の特等席でほとんど貸し切り状態で観れてまた夜中たまに抜け出して映画もいいものだなと思っています。
ちなみにまだ結婚する前(もう18年ぐらい前)の話ですが
初めての映画デートで任侠もの映画を観に(当時 陣内と柳葉がでてたので
任侠という感覚ではなかったですが)行ったこといまだに突っ込み入れられています。
”初映画にそれはないだろう!”って
Posted at 2009/11/20 12:29:35 | |
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