
チェンマイ健忘録
長文ですよ
APLCCと言う学会があり、発表があるため、タイ王国はチェンマイに行ってきました。
羽田-バンコク、バンコク-チェンマイと乗り継ぎます。
お昼に出ても、2時間の時差があるため夕方に到着
気温は41度(汗もすぐ乾く
まずはナイトバザールの屋台で食事を…
地元の方のお勧めの
カレーうどん、あとは写真を見て選ぶのだけれど
野菜炒めと思ったらヌードルが入ってたり…
なかなかの面白さ。
でも、こっちの蒸し鶏はやっぱりおいしいですね。
お隣のマレーシアとは異なり、お酒もお肉は何でもOKなのが助かります。
ただ、幼い子供が物を売りに来るので(買うまでどかない)
買ってしまいます。
しょうがないかな
翌日は学会の昼飯と専門と違うセッションの合間に
寺院巡りに出ることにしたが、外気温40度
ツクツクと交渉
結局300バーツ(1000円位?)で
3か所の寺院を回って貰ったんだけど
どれも趣が異なってて
ゆっくり回れたらぁな~~と思った
学会プログラム後はまたナイトバザールに行って
トムヤムクンとチェンマイ ソーセージ チェンマイしゃぶしゃぶなどを食べた
(写真とは全く異なる容器で出てくるので、注文したものなのかわからない)
公衆トイレは約10円超の有料ですが、決してきれいではありません。
扇風機の風の元、氷入りのグラスで地元ビールを飲みのが
楽しくてしょうがなくなってしまいます。
ヤムタイ観戦を試みたが、やってなく
周りのお店の尾根遺産(真の性別は不明)の腕からめ攻撃から逃れながら
翌日の発表に備えるためにホテルに戻りました。
さて、3日目は学会の本チャンです。
Best Presentation と言う賞と金一封を頂きました。
金一封は小切手です。
学会主催のパーティーで表彰されるのですが
周りに中国人女性(学会参加)がいっぱい集まってきて…
僕も有名になったなと思った矢先
「ここに皆で座りたいので、どっかに移動してくれ」
おいおい、すでに座ってる俺がどくのかい!!
パーティー後はHotelのバーで飲んだのですが
偉い外人さんもいるのに
眠ってしまっていました。
(酔いつぶれた様に思われたと思う。この時点で日本の汚点)
帰りにツクツクに乗ったのですが
綺麗な尾根遺産方(本当の性別は不明)が相乗りされてきて
誘われるがまま ハニートラップ
尾根遺産方と飲みに行くことになってしまいました。
1時間ほど飲んだ料金が5万円で、持ってるわけもなく
(こういうこともあろうかと、クレジットカードはホテルの金庫)
警察に相談することにするよと伝えると
警察は困るので、有り金で良いと男たちは言う
駄菓子菓子
女店長みたいなのが出てきて
連れにビンタ
連れの頭に血がのぼってしまい…
払え、払わない(払えない)の押し問答になり
女店主が警察を呼ぶと電話したのだが
その口ぶりは絶対に知人への電話…
まずいと判断、一目散に逃げることにした。
連れには、合図したら俺についてこいと…
女店主が身をよじって向こうを向いた隙に
ダッシュ!!
相手はハイヒール、少しは追ってきたようだけど
マフィアが来る前に逃げ切れました…
しかし
駄菓子菓子は続く
翌朝、賞状と小切手がないことに気付く!
実名入りの症状と小切手を
ぼったくりバーに置いてきた可能性 大。
学会長にお会いして、事情を説明
直ちに小切手の凍結をお願いしました。
ここでも日本人の恥をさらす事に(汗
帰国の荷造りをしていると、日本人の大先輩から電話
「君が驚くニュースがあるよ」と
何と大先輩の手元に賞状と小切手があるとのこと
こっちで一番おいしいいカレーうどん食べに行こうと
誘っていただけ、ホテルに赴くと
既に昨夜のバーの時点で賞状と小切手を忘れているとの事でした。

(出国前に食べたカレーうどんとの比較写真)
昼食後
学会場に行って、もう一度、事の顛末をお話しし、小切手も使える事にして貰い...
帰国の途に就くことにしました。
駄菓子菓子はまだ続く
チェンマイ空港は空港の入り口にセキュリティチェックがあります。
すっごく混んでて中国人の割り込みに遭いながら(荷物はバラバラになる)やっと通過
チェックイン済ませ荷物も預けてお土産を買い位に行くと
財布がない((((;゚Д゚)))))))
セキュリティチェックに走って戻ってもない
警察に届けろと係りの方はいうのですが、(帰国するので時間がない)
セキュリティチェックまではあったのだから、やられた可能性が高い
念のためと預けた荷物をもう一度出してもらい
何と
いつ入れたか思い出せないけど預け荷物に財布が…(汗
(なぜか、小銭は全部抜かれていましたが…)
チェンマイ-バンコク
そして日本行きのANAに乗ってしまえば
そこはもう日本
ホット一息と言うか、着陸直前に起こされるまで
眠っていました。(飯も食わず…
帰国したのもつかの間
駄菓子菓子は続くのであるが、今回はこの位で
ちゃんちゃん
Posted at 2016/05/30 10:48:15 | |
トラックバック(0) | 日記