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Marburger Straβe 通りのお店の話


お店に入るときにまず30€を取られました。

お店の中は薄暗く
中にはカウンターとボックス（ボックスは6～8）ありました。

Showがある店と言っていたのですが、
壇上には映画でよくみる
金属の棒が床から天井まで2本立っています。
少しワクワク

まだ、時間が早いのかお客さんは自分と現地で出会い意気投合した方だけ…

ソファーに座らされると
相方が勧めるままドイツのウォッカを頼みました。

お店の中には10人くらい店員とおぼしき人がいて
全員がこっちを睨んでいます。

ここはどんなシステムになってるんだろう？と彼
指名とかするのかナ～？
困って辺りをキョロキョロしていると

2ｍはあろうか（本人は180cm以下と言うが…）という
綺麗なブロンドの髪で、目が牛の眼みたいにでかいヒトと
顔はすごくキュートなのにお世辞にもスリムとは言えない方が．．

You can’t speak Germany aren’t you?
I can speak English!

と走るようにやってきた。
まさに、ハンターに捕まった獲物状態!　少し引いてしまいました
他の店員さんは遠巻きにこちらを睨んでおり
オオカミの群れに放たれた気分…
たぶん、英語が話せないんだと思う。

キュートな顔立ちの人は明るくよくしゃべる、ブルガリア人でした。
しゃべるしゃべる　で　ジェスチャーもすごい。　こっちが疲れるくらい
私のお隣は六本木でも働いたことがあり、いろんな国を回って本を書いているという方で入店2日目だそうです。

そのヒトが今からショーを見せてあげるからよく観てて！と立ち上がり
例の2本の棒をつかってクネクネと踊ってくれる。
天井に頭がぶつかる位大きいのにすごくリズミカルかつ俊敏で
足だけで棒にぶら下がって逆さまにくるくる降りてきたり
さすがErotische Shows、すごかった。

さすがに運動になるらしくはぁはぁ状態で帰ってくるんですが
ジャーマン・シャンパンを飲みたいと言い出したと思ったら
一挙に4本位飲んじゃった。馬並です。

お話していると私もなんだかんだでウォッカのストレートを5～6杯飲んで
エロ親爺モード（日本ではないので恐怖心が残り今一歩冷静）になってくる

脚が白くてとにかく長い（剥き出しです）、白人の肌なのに産毛もなく綺麗
触ってみたい！と思っていたが、
ここは、とにかく長さだけ比べてみようと思ったら
言葉が間違って通じて、脚を絡められちゃった
大腿の長さが僕の大腿＋下腿の半分くらいある。
で、お手てはと言うと大腿の上に強制的におかれ…
感触は　　　　　きもち良い　　　というより幸せ…
さきっちょぬれぬれという奴です。

まさに、草食男児状態
ブルガリア人に日本で草食男子というのがもてる話をしたら、信じられない。でも、私たちは肉食女子よとばかにします。

大女は面白がっているのか、無言なのに、全く離してくれません。
彼女はスェーデン出身のベジタリアンでおっぱいはmade in Italy超高級なんだそうです。
（ちなみに私はぺちゃの方が好き）

彼女は2回ショウを魅せてくれて最後にハグしてくれたのですが
大木に蝉？
赤ちゃんに戻って母に抱かれたような感じでした。
顔は身長差のせいで胸！でした。

で、お支払額はアッチョンブリケ～。だったと思いますが
おごりでした～　　ありがとうございました～
また、ドイツに来た時はよろしくお願いいたします。

結局ドキドキしながら1時位まで飲んでいましたが
6時半にはジョギングの約束をしており、
ウォッカ臭い息を吐きながら8km位走りました。
死ぬかと思った

以上、ベルリンのホット夜、潜入レポートでした。

ベルリン2日目の話です。

散歩の時間が取れたので、ホテルの周囲に、
ビールや水を買い込みに行った時

黒塗りのショーウィンドゥに
ムッチョ髭のお兄さんが革のパンツいっちょで
腕組みしているポスターが貼ってある店がありました。
マゾ・ワールドという店の名前
よく見るとショーウィンドゥには金の文字で♂♂と書いてありました。

お店の入口が少しだけ開いていて
中を覗き込んでみたら

スキンヘッドのお兄さんと目が合ってしましました。

全力疾走で逃げました。
怖かった～

で、その時の写真がなかったのですが
今日、その店の前を通ったので写真撮ってきました。

さて、次報は
潜入レポートです。

昨日はベルリンマラソンの日でした。




朝、片道20分のジョギングに出かけ、
ブランデブルグ門を見てきました。
（現地時間6時50分位です）




朝、日の出から20分しかたっていませんでしたが、
マラソンの開始前の盛り上がりが感じられました。
夕方行ったら祭りの後という感じです。

朝ジョグの帰り道は出発会場に向かうアスリートと反対向きなので、
「逆逆」とジェスチャーされながら
とぼとぼ走りました。
少し恥ずかしい…
私の場合、歩くより少し早いだけなので…


今日も時差で早起きしてしまいました～
日が出たら
昨日は通行止めだったブランデンブルグ門を
くぐってみたいと思います。

（7年前に来た時とずいぶん変わっていますﾈ　ベルリン）


ロキチェリーさん
ドイツ女性がきれいなのではなく
ドイツに入ってきている近隣辺出身（東欧？）の留学女性が綺麗なんだそうです。
昨日のウェートレスさんがこれまた綺麗でした。
ドイツ飯はあまり美味しくないけど…

女性はさすがにゲルマン民族で
背が高く、アメリカ女性より引き締まっています。

ウェートレスをされているような女性は
モデルさんみたいで美しいです。

写真が撮れていないので
男性で許して下さい。

朝ジョギングのバス停の看板ですが…

福岡から1時間半で成田
10時間でフランクフルト
乗り換えて2時間？

BMWやP様、アウディーやWワーゲン、オペルの里
ドイツのなかのベルリンの空港に着きました。
学会の発表のためです。

今日は夜の11時20分になりましたので
ひとまず寝てベルリンを味わいます。
（朝の8時に会議行きのバスですが…）

機内で飲みすげて少しへ　へぺ れけです。