
みんカラのモニター企画で頂きました、DIXCELの新しいブレーキフルード「328 Racing」への交換作業を行いました。
念入りに交換作業を行いましたが、キッチリ1本@500mlを使い切りました。
容量の少ない軽自動車には有り難い容量設定ですね。
いつも1Lのを買ってましたが、余って余って(汗)<2台できちゃう
作業中に気になったのは、海外製ブレーキフルードでは普通なのですが(MOTULのもそうでした)、注ぎ口デカッ!なところです。
勢いよくドボドボやってしまいそう・・・ということで、少し頭を使ってドライバーの先をパーツクリーナーで洗浄し、中蓋(銀色フィルム)をドライバーで突っついて小さい穴を開けてリザーバーに注入<始めからこういう使い方を狙っている???
交換している最中から感じる硬質なタッチが好印象。
ということで、作業後、早速試走へ。
非常に印象的なのが、踏力に対してのレスポンスが良く、ペダルタッチが軽くて硬い感じであること。
純正のロックしやすいパッドでもコントロールがしやすいです。
僕のよく行くサーキットでは、ブレーキペダルに軽く触れている程度までブレーキを残して回るコーナーがあるのですが、その時の微妙なコントロールにも応えてくれそうな感じです。
次のジムカーナで良いお仕事してくれそうです♪
Posted at 2009/07/13 21:06:48 | |
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コペン | 日記