
先日、エンジンカバーのステーが折れてしまった、純正のインタークーラーパイプ。
前日にGGCCでRyo-ちんさん、ワルコペ改さんのパイピングキットを見せて頂いていたので「えーい、こうなったら付けてしまえ!」とばかりにオーダー。
ダルマサンの時と同じく、もりもり堂さんにお世話になりました。
で、週明けには手元に届いていました(笑)
このパイピングキットはオイルキャッチタンクの装着が前提になっているので、まずは部屋の押入をガサゴソ。
車に乗り始めた10年くらい前に、一時期付けていたトラストのオイルキャッチタンクを発見。
バンパーをCC-sportさんのsavageに変えてから、フォグランプスペースに空きができたので、運転席側にオイルキャッチタンクを装着しました。
この頃には、すっかり天気も良くなり、汗だくになりながら作業。
さてさて、オイルキャッチタンクが終わったらメインのパイピングキットの装着。
まずは純正のパイプ(インタークーラー出口~スロットル前)までを全て取り外し。
サムコのジョイントホースと配管を繋ぎ、取り付けていきます。
パイピングのステーのボルトを仮締めして、ある程度位置を決めながらパイピングをセットしていくとビシッと全ての部品が装着できました。
純正パーツ以外は、有名メーカーのパーツでも、こうはビシッと付かないことが多いので(あっち緩めて調整、こっちを締めて位置決め・・・と付けたり外したりが多くて疲れます)、ちょっと感動♪
プラグラインのカバーも装着して、組上がった姿は・・・なかなかエエ感じです。
インタークーラーの後ろからスロットル手前まで配管を交換してしまうことと、ジョイントが全てサムコのホースなのがポイント高いですね。
サムコのホースは通常このサイズを少量買うことは難しいですし、信頼性を考えるとベストなホースだけに、製作して下さった、もりもり堂さんの心遣いにはホント頭が下がります。
乗ってみると、付けた皆さんが仰るとおり、アクセルに対するレスポンスも良くなり、ゼロブーストでもスルスルっと加速していく感触があります。
ブーストかけて走ったりしましたが、配管の抜けや異音もなく問題なし♪
しばらくボンネットを開ける度にニヤニヤすることになりそうです(笑)
Posted at 2009/08/22 23:54:18 | |
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コペン | 日記