
2009/9/19~20マツダ本社ミュージアム~三次試験場
20周年ミーティング、この企画を知った時は絶対参加しようと、5月末には既に会場視察を済ませるくらいの熱の入れようで、神戸マツダさんにもいろんなご協力をお願いするほどだった。が、
周りのボルテージが上がってくるにつれ、何かしっくりこなくグズグズしている間にその日が近づく。
慌てて宿の段取り、・・・やっぱり何処も泊まれるところなし。
ここで厚かましくもマツダさんのご協力で辛うじて
「君田温泉・森の泉」をゲット。でも気持ちはうつろ。
あいまいな気持ちで19日早朝5時30分兎に角ミュージアムに向け出発。
ゆとりをもって出たはずが案の定、ミュージアム到着は予定の9時30分をはるかに超え11時過ぎ
ここでもマツダさんのご厚意で午後1時の見学組に編入。
ここで
懐かしい三輪車(その当時は通称バタコ)に出会う。子供のころから自動車に囲まれた生活が走馬灯のように蘇る。当時はまだ馬力(馬車)も使われていた時代。
隣には現在経営している阪神自動車用品㈱に入社当時、部品の配達で乗り回した
B360。
確かこれでも水冷4気筒、・・・オイルを切らしてゴンゴン・・・初めてエンジン焼き尽き。苦い思い出。
反対側に初代
ロードスターとコスモスポーツ、このコスモとの出会いは大学3年の時、
大阪のフェスティバルホールで就職支援会が桂米朝サンや漫才師をよび行われた会場で衝撃的な出会い。ロータリーエンジンとの初めての出会い。・・・まさか自分がロードスターに乗ることは夢にもなかったはず・・・それがドップリ。このミュージアムで超ハイブリッドのロータリーエンジンを見る。
これも30周年の時分はもっと違うものになっているだろう。
いろんな思いであっという間の時間を過ごす。
この後、前夜祭に参加。これがもやもやの原因だったことを認識・・・・・・・・・・・?
翌朝7時半に宿を出発、会場への経路の心配はどこ吹く風、街の中はロードスターで一杯。

FM78.0から聞こえてくる会場への案内、会場までの一時間余りもあおられる行列であっという間に到着。時間を忘れる高まり。
駐車ポイントまでもラジオと正にロドだけの行進で、途中のバンクでは益々・・・

到着した駐車地点にはすでにおそらく数百台のロド、
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Posted at 2009/09/23 23:08:01 | |
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20周年ミーティング | 日記