
お得意先の
オートサービス小川さんの社長から
エンジン良好状態を保つのは、オイルと水がキーと
かなり詳しい説明を聞き早速挑戦。
今入っているのは純正ロングライフクーラント(ゴールデン)
所謂5年10万キロも交換不要のスーパークーラントだが
より長く乗りたい大事なクルマだから思い切って交換。
今回入れるのは
DAYTONA「プラズマレーシングクール」
4リッタ 9,000円もする超冷却水。
神戸マツダ伊丹店の野里さんから整備解説書のFAXをもらって、まずはジャッキアップ

アンダーカバーは外さなくて出来るって聞いたので潜って見るとこんな具合。

まずはサブタンクのキャップを外し・・・
キャップにFL22の表示はスーパークーラントが入っている事を示しているんですって

受け皿を用意してドレンプラグを外す。ドライバーは大きいNo,3がいいです。

さすがはスーパークーラント、出てきた液はすごーく綺麗。

すっかり抜き切って、念の為水道ホースをサブタンクに突っ込み洗浄。

プラグは外しっぱなしでジャンジャン・・・・・・・・出てくる水は汚れていなかったが

本来ならやってはいけないプラグを外したまま水を入れっぱなしのアイドリング。

ヒートゲージと睨めっこ。・・・・単体の水温計と油温計の状態

やっぱり出てくる水はきれいだったので、完全に水を抜き取っていよいよクーラント充填。
エア抜きをしたいのでKOTOのKRB-210Hを使用。

Fの手前までクーラントを入れ写真のカップの半分位まで液を保ちながらエア抜き。

充分に入ったのを確認して10分程アイドリング。エンジン停止して10分程冷まして減った分の液を同様の方法で充填。最終的に入った量は約7.5リッタでした。
後はこのクーラントの効果を楽しみに。
小川社長、野里さんアドバイス有難うございました。
Posted at 2011/08/10 06:04:30 | |
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クーラント交換 | 日記