
「何のために?」・・・ようやく実現。
早朝からウキウキ
まずは準備。
ブレーキフルード1リッタ缶、耐熱防錆塗料D-upコート(ブラック)(アケボノブルー)、パーツクリーナーetc
いよいよキャリパー交換。 ついでにブレーキホースも交換、早や6年経過 73,000Km越え
交換部品は
Fキャリパー(パッドレス)右
NFZ7-33-98Z 1set \28,600
Fキャリパー(パッドレス)左
NFZ7-33-99Z 1set \28,600
これにアケボノブルー焼付塗装(アケボノブレーキ提供)
Fブレーキホース右
NF47-43-980B 1本 \6,390
Fブレーキホース左
NF47-43-990A 1本 \6,390
Rブレーキホース右左
NF47-43-810B 2本 \4,940 X 2
ブレーキホースワッシャー
9958-21-000 8枚 \100 X 8 部品代合計 80,660円
赤丸のボルトに問題 ?
ホイルも外しまずはリフトアップ
指導者に元スバル工場長の大川君、到着まで時間があったので先にローターをカラーリング。
以前2009/3/9にゴールドに塗装、
その後2011/1/31ホイールをXSA戦に替えた時にブラックに塗り替え。
でも、
経年変化でこんなになったのでローターの見える部分だけブラックに再塗装。
こんなことにならないように、この研磨シートで表面を研磨してから塗り直し。
塗り終えたら大川工場長到着。早速ブレーキフルードの抜き取り開始。
(ローター綺麗になった?)
この時マスターシリンダーのオイルタンクにウエスを被せてオイルが飛び散らないように。
リアーも同じ手順で・・・・・この剥げたキャリパーは後でアケボノブルーに手塗りします。
マスターシリンダーが2系統になっていて半分づつ抜いていきます。
まだ1/4位残っていますがいよいよキャリパーからホースの取外し。
この時オイルの受け皿を用意します。 ホースから残りのフルードが零れます。
いよいよキャリパー取外し、
この時ばらした手順と部品をよく確認しながらの作業になります。
マウンティングサポートの下側に着くガイドピンには樹脂のカバーが付いています。
手当たり次第ばらすと後で結構迷います。
組み付けは逆の順序になる事を念頭に
キャリパーを外すと パッドが組込まれたマウンティングサポートが残ります。
このマウンティングを外したら次はブレーキホースの交換なんですが、ここで問題のポルト
ロッドに固定されたボルトは簡単に外れますが
問題はパイプ側の赤い矢印のポルトにはねじロックが付いていて
このままでは外れないので黄色い矢印のボルトをブラケットごと外します。
ブラケットごと外したホースのブラケットをバイスに固定してインパクトでしか外れなかったです。
さあ、これからキャリパーとブレーキホースの組み付け、
まずはキャリパーのマウンティングサポートに予めパッドを組み込んでキャリパーの取付開始
バラした逆の順序でキャリパーを取付ブレーキホースも組込み。
ここまでくればほぼ出来上がり、・・・・・結局この作業は大川君の独り舞台。
この後しっかりエアー抜きをして・・・・
おっちゃんの出番はこの時のペダル踏みとホイルの組込みだけ ?
でも、仕上げは上々。・・・・想像(画像)以上??・・・・・
akebono のロゴマーク・・・アケボノブルー・・・い~い感じ。
12日の神戸オフには出来るだけ参加させてもらってお披露目したいね~。
嘘でもいいから誉めてほしいなー。
Posted at 2013/05/01 23:06:55 | |
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キャリパー交換 | 日記