2009年07月30日
ども
只今、出張で長野県にいます
出張行く前に、エアコン水漏れを修理してから長野に来ました
修理しないと、何となく仕事に手がつかなかったので
それで、修理の内容ですが、ダッシュボード解体して、エアコンユニット取り外し、排水部の洗浄という流れでした
原因追求と解体作業で3日間車を預け、工賃はエアコンガスも含め、15000円でした
原因ですが、やはり排水部のつまりでした
通常の車はエアコンユニットが左に有り、ホースが下に出てるそうです。下から潜ればドレンの洗浄ができますが、ホースが車外に出てるため、風切り音やエンジン音、ロードノイズなど車外の騒音が入るデメリットもあります。
クラウンの場合、ミッションの上に排水部があり、下からは見えないそうです。そのため、車外からの騒音を遮断する工夫がされています。排水部は、ホースではなく、ミッションの真上にグロメットがあり、10mm×2mmの長穴が開いていて、その真上にエアコンユニットがあって、直接排水する構造みたいです。
その長穴に黒いカスのような物が付着して完全にふさいでいたため、室内に水が入ってきたということでした。
対策として、10mm×4mmにして、長穴の下部に三角形の切れ込みを入れました。あまり大きくすると車外の騒音が入ってくるみたいです。
てな感じです
調べると、何もクラウンだけに起こることではないようです。
他の車種でもありました
ホースが外れたり、曲がったり、破れたり、ゴミがつまったり。
さまざまでした
いくら気をつけても、防止策はないそうです。
駐車の環境も、湿気が多いとか、車庫の有無、関係ないです
起こる時は起こるって感じですか
ただ、DIYで作業する時、エアコンホースが動くような作業はしないほうがいいそうです
ってなことで、以上報告でした
出張中に足回りしてもらうので、帰ったら出来上がってるはずです

Posted at 2009/07/30 09:46:58 | |
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