2011年03月12日
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《東北地方太平洋沖地震》
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、まだ救助されていない方々の一刻も早くの救助をお祈り申し上げます。
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多くの方々のメッセ及びコメントありがとうございました。
私達家族・実家、家屋すべて無事です!!
地震が起きた日はちょうど嫁の誕生日。
忘れられない日になることでしょう。
地震の夜は、電気の無い暗く寒い中、不安な一夜を過ごしました。
現在、山形は地震発生から本日18時までの約27時間に及ぶ停電が続いてましたが、ようやく復旧致しました。
携帯電波も復旧し、ようやくブログを更新します。
隣の宮城県・岩手県・福島県を中心に甚大な被害の模様をテレビで見てますが…、
本当に信じられません。。。
思わず目頭に涙が溢れました。
自然の脅威…。
人間の無力さ…。
一瞬の出来事…。
悪夢です。
仙台空港・名取付近、仙台新港、松島等々はよく家族で遊びに行くところで、街並みはよく覚えてる地域です。
その地域らが津波に一気に飲み込まれ、瓦礫と化した映像を見た瞬間、愕然としました。
絶句…。。。
跡形もなく…。
何にも無かったかのように…。
私の住む位置は、被災地から50キロ程度。
こんな間近で、起こっているとは本当に信じ難い光景…。
今でも余震は続いております。
各地域の方々はいかがですか??
夜となり、まだまだ安心出来ない夜が始まります。。。
緊急地震速報が出ると、反射的に逃げる準備をしてしまいます。
ライフラインが全て復旧し、暖を取れて良かった!!なんて、喜んでる場合ではありません。
世界を震撼させる大変な緊急事態です。
被災者の方々が一刻でも早く救出・救援されることお祈り申し上げます。
私達のできることは、義援金や節電等で助ける気持ち・協力する気持ちが大切です。
また、今回の停電で学んだことが多数あります。
幸いにも一日程度で復旧完了しましたが、実際は先行きが見えないわけです。
各家庭におかれましては、非常時の持ち物を改めて確認・準備をすることが大切です。
文字制限がありますので、この辺で失礼します。
※スーパームーン現象、ナスカ予言、ノストラダムスの大予言との因果関係はいかに。

Posted at 2011/03/13 03:36:32 | |
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