
!注意!
この記事は知識なく真似すると非常に危険です
自己責任をよく理解し、正しい整備とは考えずに参考例程度として御覧ください
▼本題
購入当初から火花弱く、若干ミスファイヤ気味だった河童号。
当然2スト並みに排気ガスが臭く、燃費も少々残念ながら15キロメートル台…
ある作業中にふと接点に使われている一対のボルトに何気なく触ると…ストール。
それが画像上の錆だらけボルトでした。
触っただけでストールするという事は…何時走行中ストールしてもオカシクナイ…非常にヤバい!!!!(滝汗
先程手持ちの汎用建築用ステンボルトから合うサイズ探し、加工要らない片側のみ流用すると見事排気臭がなくなり、ミスファイヤもやや解消!
明日未交換の反対側に、加工した画像下のステンボルトを流用してみます
さて結果は如何に…
…しかし、こういう事故に直結しかねない、肝心な接点に錆易く、整備スキル次第では、不確実な取り付けに繋がりかねない鉄ボルトを採用する事に疑問感じますねぇ…
例えコスト等々の課題在れど、もう少し確実かつ安易な取り付けができる設計でないと、万が一事故があった場合に『やっぱり三菱は…』と云われても反論できないかなと、素人持論ですが、感じましたね

Posted at 2009/02/22 21:07:58 | |
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河童号 | モブログ