あさまかっとのブログ一覧

今週末、久々に水戸に遊びに行ってきました。


水戸はとても美しい街です。

大好きです！

今週末のレフリングはまずまずです（←自己評価）
次につながる反省点は無し。


それよりもね、
今日の競技場は良かった！
素晴らしいグラウンドだった！！（栃木県某所）

この時期なのに、きれいな天然芝。
いい塩梅の硬さ。
ラインもくっきりはっきり、きれいな白線。


ああ、審判じゃなくってプレーヤーで来たかったな･･･


つーか、プレーヤーとしちゃ終わってるけどな。
（↑結局審判）

それは、同じ試合で、戻りオフサイドを一本見逃してしまったこと･･･

主審が先に気付いてホイッスル。旗を上げずにオフサイド成立｡
（こりゃ副審にとっちゃ、けっこう恥ずかしい・・・）



普段はちゃんと判定できるのに、ちょっと集中切らしちゃったのよ！
足場もぬかってて、走りづらかったんだもん！


って言い訳しても、見逃しは見逃しだよな･･･



結局今晩も反省会でございます。（with晩酌）

しかし、ベンチなど周囲からの意義も何もなく、無事に試合終了。
主審からも特に問われることも無し。

アピールがほとんど無かったのは、競技者やスタッフ、それに主審にもジャッジの真意を分かってもらったのか？
それとも単純に意義を我慢してくれたのか？


いずれにせよ、正しいジャッジなので自分自身では納得。



しかし、反省会のネタは、これじゃないのです・・・

けっこう重要な話なので、審判員なら誰もが知ってる事。
2013年に、オフサイドで“その位置にいることによって利益を得る”についての新しい解釈が通達された。

今日副審を担当した試合で、その通達どおりの事象が珍しく２回あった。

ボールを受けた攻撃側の競技者は、２回とも明らかにオフサイドポジションで受けた。
しかし、ボールが渡る直前の守備側競技者のプレーが、オフサイドを成立させるものではなかった。（∴利益は得ていない）


その時、守備側競技者は、「オフサイッ！」っとアピール。
主審も??的な仕草。


そこで、俺は「意義ならなんでも聞いてやる。ちゃんと説明できるもん♪」
って心の準備。