雨漏り対策。ドア野隙間から…

大量の雨が降ると助手席の下が濡れる。
よくある事。
ドレインホースは綺麗に清掃したし、対策もした。
なのに助手席の下が湿っている。

助手席のドアのウェザーストリップが劣化したかなト思ったら、10年前にデッドニングした隙間からあまり水が漏れている事がわかった。

大量の雨が降るとスカッフプレートに水玉が出来ているのだ。

なぜなぜ分析🔍
助手席の下が濡れる
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スカッフプレートに水玉がある
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ドアの中から雨水が出ている
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デッドニングで塞いだ所から漏れている
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止水した所が劣化で剥がれていた

真因は止水の劣化による雨漏りだ！

大量の雨が降るとこんな感じで車内に水が入ってくる。

デッドニングした時に純正の幕みたいなものをすべて外した。
今まではブチルで何とか止水出来ていたけど、10年も経つと接着も弱く水が漏れてきた。

クリアファイルと強力両面テープと防振用ブチルを使って止水処理をする。

ここの穴の部分から水が出てくる為、クリアファイルを使って止水処理を施す。

こんな感じでクリアファイルを切って、両面テープで止める。

先ほどのクリアファイルを黄緑色の部分に貼り付けて水が入らないようにする。

止水処理を施した後に、実際に水を流したら止水できていた！

これで、大雨が降っても安心だ(*ﾟ▽ﾟ*)