
結局 ギブアップ。 これ以上の作業は、手持ちの工具と我が家の狭いガレージで、無理と判断。 最近 知り合ったロードスター専門のプロに、委ねる事に、した。
プロに、任せる事にしたのですが そのショップのHPを覗くと5台待ちとあります。 それでも6台目に、並ぶ旨 電話で、相談すると 数日経ってから 電話が、来ました。
なんでもキャンセルが出たので いつでも持って来てくれとの事。 その日のうちに、入庫しました。 あとは、大人しく任せるだけ。
きっと本職の人は、簡単に、原因を見破るんだろうな。
2日後だったか 症状に、ついて質問が、ありました。 今までの現象を話して そのまま任せる事にします。 その2日後位に、また電話 原因が、判ったとの事 流石 プロですね。
ある部品に、ゴミが詰まっていた その部品が、廃盤に、なってる可能性が、ある。 以前 スペアエンジンが,あると言っていたが それから外して来れますか?
残念な事に、そのスペアエンジンは、手元に無い。 その事を告げると とにかく 発注してみるとの事。 そして 納車OKの連絡が、来た。 掛かった金額をメールで、送ってもらって 土曜日に、引き取りに、行く事に、した。
原因となり 外された部品をみたら なるほどと思いました。 犯人は、ウオーターポンプの、入り口のパイプの中に、詰まったゴミでした。 そのせいで、冷却水が、サーモハウジングに、回らない。
サーモが、開かない そうするとラジエーターに、回らない。 水温計直結のセンサー周辺では、当然 水温が、上がる。 でもサーモは、開かない。 そのうちに、沸騰が、始まる。 一気に、ゴミを押しのけ
冷却水が、サーもハウジングに、流れ込む サーモが、開く 水温が下がる。 サーモは、一旦開くとよほど水温が、下がらない限り そのまま全閉には、ならない つまり一度下がれば そのまま正常に、なる。
起こった現象に、照らし合わせてみると つじつまが、あいますね。 ほんの少しのゴミのお陰で、サーモスタット メーターASSY 水温センサー ホース一揃い 電動ファンなど 色々 換えました。
今回のトラブルは、勉強に、なりましたねえ。
車を引き取ったのが、土曜日で、土日と二日間乗りましたが、水温は、正常のままです やっと完治しました。 ホント長い4ヶ月でした。 日曜には、月例の集まりがある 奥多摩に、出かけました。 絶好調です。 天候も最高。 こんな日に、オープンで乗ると ますます手放せなくなりますね。
話の続きがあります。 「あー それから 00さん パワーウインドウが、壊れてる様ですけど どうします?」 今度は、そっちか・・・・・(泣)
Posted at 2010/04/25 23:31:06 | |
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