
学生時代はよくバックパック担いで(沢木耕太郎の深夜特急や村上春樹の辺境・近境とか何度も読んでたりして)旅行してたのですが、その中で一番思い出深いのがペルーのマチュピチュです。
上野の博物館で2年に1回くらい、ペルー展開催していたので気になってたのですが、今まで一度も行けず。今回、onakotさん情報だととても混んでる...とのことだったので、大胆にも(爆)年休取り、お昼すぎに国立科学博物館に突撃してきました。
思ったほどに混んでなく、音声ガイドシートつきのチケット(イヤホンで、ブースで都度説明が流れる)を購入していたので、ゆっくり実物を見ながら説明を聞くことが出来、中々良かったです。
実際ペルーの首都リマでも博物館に行ったのですが、スペイン語と英語の解説だけで当時は何が何だかほとんどわからず(笑)。ただ遺跡を見に行くだけでなく、その国の歴史・背景を少しでも学んだ上で訪れておけば、もっと中身の濃い旅行が出来たんじゃないかといまさらながら後悔したり。
最後の3Dのマチュピチュ疑似体験(?)みたいなのはかなりリアルに作り込まれていてよかったです。当時を思い出しました...
また旅行行きたいな~、でも今車にお金つかっちゃってるから無理かな...
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2012/06/24 21:06:11