
すでに多くの方がブログで書かれてますが・・・
エボ好きにとっては書かずにいられないネタなので(笑)
またまた三菱やってくれましたね!
ランサーエボリューションX FQ-400
エンジンスペックを見てビックリでした!!
三菱はFQ-400のエンジンに、モータースポーツから得たノウハウを注入。ハイフローインジェクター、低抵抗ベアリングを組み込んだ新開発ターボチャージャー、大容量インタークーラー、専用コンピューター、高効率エグゾーストシステムなどを採用し、レスポンス向上とターボラグ解消を狙ったとのこと。
結果、2.0リットル直4MIVECターボエンジンは、最大出力403ps/6500rpm、最大トルク53.5kgm/3500rpmを発生。0-100km/h加速3.8秒、最高速250km/h(リミッター作動)の圧倒的性能を見せつける!!
このスペック、先代4G63エンジンのブーストアップに匹敵する性能!(以前乗ってた9MRと同等です)
ということは、4B11エンジンも相当の実力を持ってそうです。
しかも最大出力403ps/6500rpm、最大トルク53.5kgm/3500rpm、0-100km/h加速3.8秒は歴代最強はもとより、メーカーチューンの2リッターエンジンとしてはトップクラス!
特に0-100km/h加速3.8秒というのは、
R35 GT-Rが3.6秒
フェラーリ Enzoが3.65秒
ランボルギーニ ムルシエラゴLP640が3.4秒
ポルシェGT2が3.7秒
メルセデス・ベンツSLRマクラーレンが3.8秒
と、スーパースポーツと比較しても遜色ないレベルです!!
(ちなみにGT-R以外は全て2000万円以上します)
ただ英国での話なので、日本導入があるのかは分かりませんが・・・
ぜひ日本でも発売して欲しいモデルですね♪
まぁ、発売されたとしても日本円換算で約760万円という価格ではまず買えませんけど・・・(爆)
Posted at 2009/05/28 11:14:55 | |
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