
キャプチャーに乗り始めてたった3か月の間に、ルノージャポンにはカジャーそしてメガーヌと2種もの新車が導入されましたね。カジャーはガレージの問題があるから食指が動かないけど、メガーヌは気になります。もともと先々代のメガーヌがルノーを意識したキッカケだったりするので、なおさら。
特徴的なヘッドライト回りの装飾は、やり過ぎのように見えてフェイスラインをうまくまとめているし、キャラクターをしっかり確立できている。フロント以後が最近のルノーのボディラインでまとめられているのも、ブランドとしてのポリシーが感じられてとてもいい。
一方で、インテリアにはキャプチャーから3年の進歩が、デザイン的にも装備的にも確実に表れてる。フラットなセンターコンソールなんて、いつかここが全面タッチパネルになるかもと思うとゾクゾクするくらい(たぶんならないけど)。
そんなわけで、キャプチャーからのステップアップにはちょうどいいよなぁと妄想したりしています。まぁ、遠い話ですけれど。
キャプチャーを早々に手放すなんて気はさらさらなく、正直なところ運転する楽しさを日々実感しているところなんです。手にシックリくるハンドルの太さ、そこから伝わってくる加速と回頭性の良さ、スプラッシュより小回りが利くのにも驚かされました。
キャプチャーのフロントマスクもまた、いい。全体は曲線主体の滑らかなデザインなのに、グリルとライトの部分だけ鋭角的。四角形のルノーのマークが違和感なく収まっています。このアクセントの効き具合にはグッときますね。
納車からまだ3か月。ニヤニヤしながら愛車を眺める時間は続きそうです。
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愛車雑感 | クルマ
Posted at
2017/12/23 00:24:47