2012年11月04日
青ープン?「NO」
良い天気でしたねえ。
ろどで出勤したいなあと思いつつ、我慢の電車通勤です。
さて、今日も前日に引き続き、年一のでかいイベント2日目だったため、休めず。
昨日はTXまつりで車掌ぽよの缶バッジが配られたらしいし、
今日は今日とて職場近所のワングーで樹るうさんのサイン会が、あった訳で。
どっちも仕事で行けませんでした(涙)
かなりハードなイベントなのですが、今年は事前説明などがうまくいっていたのか、大きな混乱もなくうまく終わったように思います。
かなり疲れましたけどね(笑)
で、帰ってから唐突に嫁さんと映画を観て来ましたよ。
「009 RE:CYBORG」
ネタバレしないように感想を書くと
・見終わって最初に思ったのが、オチなし⁉
・その後、冷静に?考えて超銀河伝説のラストよりひどくないか⁉
・そして一緒に見た嫁さんと話して、考えた最終的な結論から導かれたのが、石ノ森先生に非常に失礼ではないのか?と言う怒り。
という三段オチ?という感想。
とりあえずネタバレなしで怒りを感じた理由を言うなら「『009 RE:CYBORG』は神山監督が、009を使って作った押井監督の『うる星やつらビューティフルドリーマー』へのオマージュだろ?」ということ。
これって最初から最後までフランソワーズの夢と自分は解釈したのですが、そう言う点では色々とうまかったと思うし、面白かったと思うけど、石ノ森先生の009という作品を使ってやることではないと思う。
009のアレンジ、新解釈としては非常に面白い部分が多く、原作や旧作へのオマージュも多かったので、本当に惜しいというか口惜しいというか。
ラストを納得できるものにしてくれていれば、手放しで面白かったと言えたんですけどね。
Posted at 2012/11/05 10:20:10 | |
トラックバック(0)