青ープン?「YES」
朝起きたら,とんでもなく吐き気がして気持ち悪い。
それでも頑張って着替えたのですが,やはりだめで急遽お休みさせてもらいました。
行けそうだったら午後からでも行こうと,とにかくもう一眠りしていたら電話で起こされました。
出てみたら佐川急便から着払いの荷物があるとのこと。
とりあえず着替えて佐川を待ちます。
インターホンが鳴ると猫3匹が唸って動きます(笑)
受取ってみると,3箱。
バンダイ,グッドスマイルカンパニー,それにソフトバンクからでした。
グッスマのは「
figma 初音ミク ライブステージver.」,ソフトバンクのは以前に父親の携帯を2Gから3Gに変更した際の
紹介プログラム特典のお父さんBIGストラップ2ということはわかったのですが,バンダイのが小さめの割りに非常に重い。
そんなに大きくない
けど重い
とにかく重い…
開けてみると2箱
何かと思ったら…
中はこんな感じ
で、この聖衣箱1個1個がダイキャスト製ということでとにかく重い。
それが2セットだから重いわけです。
とはいえ私の目的は箱ではなく
愛しの老師様のフィギュア。
もうラブリー♪
笠は固定ではなく乗せるだけというところがまたいいですね。
笠を外すとキュート♪な頭頂部が現れます。
脱皮した童虎や
若かりし日の童虎(0:09あたりに登場)もいいのですが,
やはりどっからどう見てもヨーダをヒントにしたとしか思えない老師が一番です♪
だもんで箱1セットは邪魔なんですよね。
誰か買ってくれる人,いないかしらん(笑)
まあ,そういうわけで
黄金聖衣箱Vol.2は箱だけなので見送りました。
まあ,聖闘士聖衣神話については香港ネイションのシオンあたりから結構見送り始めているのでたぶん後悔はしません。
通常販売のはずっと買っていますしね。
とと,私は病人なのでした(マテ
荷物を受取ってしばらく起きてみたのですが,今度はどうにも頭が痛いので出勤は諦めました。
朝の症状と昼の症状から考えるに,どうやら肩こりがひどいせいのようです。
時々あるんですよね,そういえば。
特に最近,仕事も立て込んでるし,マビも復帰したし,DSもまたいじりはじめたしで,
身体が強張る上に目も疲れる作業ばっかりやっているのですから,当たり前の結果ですね。
何か対策しないとなあ…
少し動けるようになったので遅めの昼飯を食べにガストへ。
豚肉ともやしの鉄板あんかけ焼きそばを食べ,のんびりお茶をしながら
追加しようかしまいか1時間ほど悩んでました。
結局,追加はせずにデザートを食べることに。
もちろん焼き立てアップルパイです(笑)
帰ってから寝ると夜眠れなくなりそうだったので,嫁さん待ちながらぼーっとマビつけっぱなし。
新宿で用事を済ませた嫁さんから連絡があり,夕食を食べに
TOM☆s KITCHENへ。
調子がなんとなく悪いのは続いていたのでアルコールはパスして,嫁さんだけ飲んでもらいました。
つまみは白身魚のフライと生ハムサラダ。
私はお腹は空いていたので食べ物を多めに注文。
メニューには無いけどきっと作ってくれるに違いないとポークピカタ,
それに最早私の定番と言ってもいい気がする魚のブイヤベース風の2品。
嫁さんはポークソテー。
写真を撮り忘れたのですがポークピカタ素晴らしいうまさでした。
正直,もう少し厚めで筋が少しある下世話なのが食べたかったのですが,
それはここで求めちゃいけませんでしたね(笑)
厚くはないけど薄くもない非常に柔らかい豚肉が,ふわっとした卵にくるまれていました。
そこにドミグラスソースがさっと色を添えます。
なんとも至福の味でしたね~。
次もまた頼んでしまいそうですが,魚もチキンソテーもうまいからなあ,ここ(笑)
帰り際にたちばな書店で買い物。
単行本はエンバーミング3,リアル9、海の御先6、雑誌は
YA23号とエロ系を2冊。
YAはアマガミが始まりましたが、キミキスの時ほど好みではなさそうな感じ。
ももいろスウィーティーの展開が結構面白くなってきましたね。
信長の忍はすこーし落ち着いた回だったのもあり,他は停滞気味に感じました。
職殺とDMCはさすがにパワーと細やかさのバランスが取れなくなってきているし,
ゆびさきミルクティーはそういやひだりの父親にこんなヤツいたなとか思いつつ
相変わらずイライラとして吐き気がするマンガです(笑)
結構,面白くなってきた気がする3月のライオンは,
最近お気に入りの島田さんの話なものの,ちょっとイタイ展開になってきた気がします。
海の御先は言うまでもなく全号に引き続き最低グダグダの回でした。
まあ,意外と自殺島が面白いのと、
次号は恋愛怪談サヨコさんの2話目とまつもとさんの新連載が掲載なので,
これまで通りのんびりお付き合いしましょうかね。
あとはエデボの19巻を嫁さんがゲットしてきてくれたので一気に19,20と読了。
鬱展開からの大ドンデン返しは天王寺さんの得意技。
広げた大風呂敷もほらこのとおり!ととても満足のいく作品でした。
うん,あのシーンで逝っちゃったことで,自分が変態ということを再認識できました。
なんというかね,和田慎司の「忍者飛翔」の某シーンに興奮して,
あのマンガが大好きになった人なんですよ,私は,はい。
それを除いたとしても最終巻はもう天王寺さんの大好き要素つまってましたね。
まさか,角川の商業誌であれ(母子××)をするとは思わなかったですよ。
あとエリシスの「よろこんでーっ!!!」(←口に出た方)は大爆笑ですね。
あれは今世紀最大級のツンデレでしょう(笑)
そしてまあ,よもやモンラッドがあんなに重要な役割だったとは,正直意外でした。
これでまた,オルフィーナの今後が楽しみになりました。
きっといい作品をまだまだ読ませてくれるに違いない,と確信させてくれましたから。
久々にとらとか若獅子とかのケンカが読みたいなあ。
まあ,マビをしながらぐだぐだとマンガを読んでたので,寝るのは遅くなってしまいましたorz