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魔遊のブログ一覧

2009年04月19日 イイね!

クロスゲーム 3話

 うららかなお昼のひと時、みな様いかがお過ごしでしょうか?
嫁が買い物に出かけ、子供がお昼寝しているこの2時間程が魔遊の時間です。

 さて、現在テレビ東京系で日曜朝10時から放映されている、
あだち充先生原作の『クロスゲーム』ですが、
中々良い具合にアニメとして消化されているんじゃないかな?
と個人的には好評価です。

 あだち充先生原作の野球漫画といえば、
有名な所で『タッチ』・『H2』がありますが、
この3作品には共通点が多いです。

 共通点

 ①主人公が最初から素直に野球に取り組んでいない。
 (達也→和也に遠慮でボクシング、比呂→肘を壊してサッカー)

 ②主人公に関係の深い人が死ぬ。
 (タッチ→和也、H2→雨宮ひかりの母)

 ③甲子園に縁の無い高校で、甲子園に行く。

 ④当然、皆投手。

 悪い意味では、『マンネリ』と言われるかもしれませんが、
魔遊は『定番』という良い意味でとらえ、原作共々楽しんでいます。

 この作品がアニメ化されるに辺り一番気になっていたのは、
コミックス1巻の若葉が死んでしまう所までどのように持っていくのか? 
という点です。(大体、週刊連載だと、2話でアニメの1週分ですからね)

 アニメで2週~3週に渡って小学生編を放送しても視聴者はついてこないだろうし、
間の草野球のくだりなんかも、主人公が野球をやる為には必要な話しで省けないし…、
という思いを抱きながら観た第1話で一つ目の驚き。

 『いきなり若葉の葬式の場面まで持っていくのか!』

 そして、コミックスでいう中盤の話は、2話・3話で回想という形で挿入して、
高校生編で主人公が野球をやっていくのに必要な話は全て揃いました。
序盤の掴みとして、中々上手な構成だったのではないでしょうか?
 
 4話以降はお決まりの青春ストーリーが繰り広げられるので、素直に楽しみたいと思います。
(H2の時のように、なんか変なテンポでグダグダにならない事を祈ってます)

 という事で、魔遊は『クロスゲーム』を応援しています。

 …声優さんに触れていませんでした(汗)
それはまた、次の投稿で。


Posted at 2009/04/19 14:01:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2009年04月18日 イイね!

セガのゲームは世界いちぃぃぃ!

セガのゲームは世界いちぃぃぃ! 発掘作業をしていたら、本と共に何本かソフトが出てきました。
殆どのゲームは結婚する少し前に売ってしまったんですが、どうしても手放したくないソフトはこっそり隠し持ってます。








魔遊のゲーム機遍歴

・カセットビジョン
(初代?となるのでしょうか)
    ↓
・セガ・マークⅡ
(ちまたでは既にファミコンが流行っていました。さらに、購入して2ヶ月もしないうちにⅢが出て、涙目になりました)
    ↓
・セガ・マークⅢ
(どういうわけだかマークⅡが煙吹いて昇天したのと、半分意地で)
    ↓
・ファミコン&ディスクシステム
(ソフト40本ぐらいと一緒に中古で購入)
    ↓
・メガドライブ 
(手に余る大きなコントローラーが魅力でした)
    ↓
・スーパーファミコン
(実況パワプロ専用機として…)
    ↓
・セガ・サターン 
(プレステが流行していましたが、とことんセガと心中気分で)
    ↓
・パソコン購入
(大学が情報処理関係だったので…)
    ↓
・プレイステーション
(東鳩の為だけに購入)
    ↓
・ドリームキャスト 
(出た当初は、天下は来たと思ってました)
    ↓
・XBOX
(DOA3の為だけに購入。とにかくハードがでかかった)
    ↓
・プレイステーション2
(東鳩2の為だけに購入)
    ↓
・PSX
(ハードディスクレコーダーとして購入)

 と、ざっとこんな感じです。
 
 セガのハードと共に歩んできたような物ですね。

 セガに漂う独特の雰囲気が大好きでした。
サタマガや、グレートサターンZも購読していましたし。

 ドリキャスが撤退してからは、急激にコンシューマーゲームをやる気力が無くなり、今に至ります。最近は全然ゲーム買ってないですねぇ。
  
 もう無いとは思いますが、またセガからハード出ないかなぁ…と遠い目で願う魔遊でした。

 
Posted at 2009/04/18 15:45:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | ゲーム | 日記
2009年04月18日 イイね!

発掘作業

発掘作業 以前ブログで紹介した丹下さんの曲を使ったMADを久々に見たくなったので、押入れの奥深くに眠らされてるMADコレクションを記録したCD-Rを引っ張り出してきて探索。

 どこに入っているのか忘れていたので、
1枚ずつ中身を確認見ていって……ついでにHDDにコピーして……延々とやって16枚目にしてやっと発見しました。

 やっぱり懐かしいし、今見ても惚れ惚れする出来です。
製作者の方の名前が分かったんで、
その名前を元に改めてYou Tubeで検索してみると…ありました。
動画共有サイトは凄いですね。

 色々な人に見てもらいたいので、下に貼り付けておきます。
是非見てみて下さい。

 ちなみに、このMADの製作者は『乃怒亜女』氏です。

<object width="425" height="344"></object>

 いかがでしたか?
 良い出来ですよねぇ。

 久々に『ONE』や『Kanon』をプレイしてみたくなった魔遊でした。

 
Posted at 2009/04/18 12:34:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 声優 | 日記
2009年04月17日 イイね!

贅沢な弱点

 おはようございます、魔遊です。
夜は早く寝るので更新出来なかった、昨日の巨人対ヤクルト戦の寸評です。

 寸評
 勝負の最大の分かれ目は、7回表。
坂本のショートゴロ、ダブルプレー確実という所を川島がファンブルして1アウト満塁という好機を貰った後の代打の人選。
 恐らく、「坂本が打ち取られて、2アウトになり得点のチャンスはほぼ費えたから、一発が出て3点入ればラッキー」という考えでアルフォンゾを用意していたんだと思ます。ですが、思わぬ満塁というチャンスになったものの、そのまま打席に向かわせ、結果見逃し三振。最後の球は確かに高かったですが、満塁・フルカウントという条件が揃っているだけに、ベースの上を通る球でどちらとも言える球はカットするとかそういった対応が必要だったと思います。
 で、私が言いたいのは、あの場面最初の代打は谷で行くべきだったという事です。谷であれば、最悪外野に打ち上げて犠牲フライの一点は取れたと思います。それで、2アウトになり、当初の予定通りアルフォンゾという順番の方がより良かったのではないかと思いますね。
 この7回の好機に点が入らなかったことで、巨人のこの試合の勝利の確立は無くなりました。

 さて、タイトルの贅沢な弱点の意味ですが、
ズバリ『負けパターンでの継投』です。

 開幕一軍の投手枠というのは当然限られている中で、今年の巨人はマイケルも加入し、各球団のストッパー経験者が3人います。そして、生え抜きの越智・山口。つまり、勝ちパターンであれば終盤5人の投手を豪華につぎ込めるも、今日のような2点差とかの場合中々つぎ込めず、点差を広げられてしまう試合が多くなり、逆転勝ちが難しくなる、という事です。
 現状敗戦処理的な役割は栂野の藤田がうけおっていますが、試合の流れがどちらともつかないような試合であれば、もう一枚欲しい所。セ・リーグの場合は投手も打席に立つので、どうしても代打を送らないといけなくなりますしね。
 かといって、勝ちパターン、負けパターン関係なく、上記の5投手をつぎ込むようになっても、それはそれで批判が出てくるのは確実なので、難しい所なんですけどね。

 さあ、今晩からはいよいよ今シーズン初の宿敵中日との試合です。
どのような試合になるか楽しみですね。

 
Posted at 2009/04/17 07:13:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野球 | 日記
2009年04月16日 イイね!

心配ないよ、大丈夫だよ

 今車中でヘビーローテーションで聞いている、丹下桜さんのベストアルバムの中の1曲のサビの歌詞です。
昔は、「声優グランプリ」や「ボイスアニメージュ」なんかを購読していたんで、それなりに色々な声優さんの事は詳しかったつもりなんですが、
ここ4~5年離れていたんで、全然知らない人が第一線で活躍されてますね。
ほんと、浦島太郎な気持ちです。

 丹下桜さんにしても、知っているのは声優を一度引退する前までで、曲にしてもコナミレーベルから出していた物だけなのですが、
ウィキペディア何かを見てみると今でもバリバリに活動されていて、正直驚いています。
 
 丹下桜さんの歌で、個人的ベスト3は、

『stand by me』、『bright shine on time』、『Be myself』

 です。順位はもう、付けられないですね。
 丹下さんの歌を聴くきっかけとなったのは、9~10年くらい前でしょうか。
「北斗の拳+ドラえもんのOP」や「東鳩+ガオガイガーOP」のMADという物が流行っていた頃です。
数ある作品の中で、「Kanon+bright shine on time」のMADを見つけ、

 『うぉぉぉっ!目茶苦茶良い曲や~っ!』

 と一発ではまってしまいました。
 
 今はニコニコ動画とかで丹下さんの曲を聴く事が出来るので、
興味のある方は是非会員登録して観て見て下さい。
 

 次に、声優としての活動で特に思い出深いのは、

・カードキャプターさくら(木之本桜役)
→はまってましたよねぇ。
 第一期のOPの丹下さんが歌っているバージョンも好きです。
 この時期のアニメに多かった、低予算からくる作画崩れもNHKだけに無く、
クオリティが高かったのを覚えています。

・メルティランサー(アンジェラ役)
→緒方さんのラジオが好きでした。
 ゲームは2万本くらいしか売れてなかったですが…。

・MAZE☆爆熱時空(ミル・ヴァルナ役)
→デーモン閣下のOPがかっこよくて好きでしたねぇ。
 あかほり作品は好きなんで、レンタルで一気に借りて見たのを覚えてます。
 
 ですねぇ。
 他にもいっぱいありますが、共通して元気な女の子キャラが特に印象深い3作品をピックアップしてみました。
Posted at 2009/04/16 18:14:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 声優 | 日記

プロフィール

久々にオンライン上に復帰しました。 最新の動向などには疎いですが、昔の思い出話なんかをまじえながら、ポチポチとやっていきたいと思っています。 このページ...
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