9日午後5時20分、津地方気象台が「大雨特別警報」を発表した。三重県では、これまでに経験したことのないような大雨となっているところがあり、土砂災害や低地の浸水、河川の増水やはん濫に最大級の警戒をする必要がある。
三重県では、台風11号の東側に広がる活発な雨雲が9日朝からかかり続け、9日夕方までの24時間の雨量が400ミリ近くに達しているところがある。
三重県では、あす10日にかけても断続的に雨となり、今後、台風のさらに活発な雨雲がかかるため、いっそうの大雨となるおそれがある。
ただちに避難をするなど、命を守るための行動をとることが必要だ。
特別警報が発表されるわけですから、これは
何よりも「安全」を最優先した対応が大事です。
現在
いなべ市でも大雨の特別警報が発令されていますが
いなべ市のコミュニティFMラジオ局のFMいなべは先ほどから台風の話題はおろか警報に関して一切報じていません。
通常通りの放送を垂れ流しています。なんか
ヘラヘラ笑いながらの歌番組。いつ収録されたものかは知らぬが、これって今放送せねばならないのか?
これさぁ、、
はっきり言っていなべ市民の税金を毟り取って特定の天下り野郎が私腹を肥やしてるだけだろ?
本当にいなべ市民の為になるような活動をしているとは思えないぞ。そもそも7月20日に開局したばかりなのにスタッフブログが1ヶ月以上放置だしな(お前が言うなって声多数、、)。
ホントにさ、特定非営利法人(NPO)ってのは日本では天下りの温床になってるって見本みたいなものだな。
市役所をはじめ公的な窓口で片っ端から「FMいなべ」をPRしてるけどさ、
市民の税金を使ってそこまでやってる以上は少しくらいは市民のためになる情報くらい発信したらいいんじゃないのさ。すでに隣接する四日市市では
全域に避難指示が出ている。もはやいなべ市も
十分に注意せねばならぬと感じて市民は情報を集めている段階だ。いなべ市のホームページを見ても
リアルタイムでの更新は追いついていない模様。一方、市内には過去の水害でも
多くの土石流災害が発生してるし低いところへの
水害の恐れのある地域だってある。さらに明日の日曜日は市内各所でイベントも予定されていたし、それらの予定変更などの情報は当然のことながら
いなべ市や警備を担当するであろういなべ警察署には入っているはずである。そういった
行政などで止まっている情報を市民レベルに周知するために
「コミュニティラジオ」は本来であれば有用であるはずだ。
コミュニティラジオは本来であれば
市民の生活のためになる
有用な情報ツールであるべきで
特定の人物の趣味的好奇心を
満たしたりごく一部の関係者を
経済的に豊かにするための
物ではないはずではないか?
市内の情報を最も信頼できる形で得られると期待した僕が馬鹿だった。
所詮は天下りのNPO。
これじゃぁダメだわな、、、、
結局、素直にNHKラジオとインターネットで情報を集めることにします。
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Posted at
2014/08/09 20:12:11