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2016年01月08日 イイね!

【幻の番組の】東海ラジオ「中内こもる・覚前遥のラジオ道」から賞品が届きました【幻のミラー】

【幻の番組の】東海ラジオ「中内こもる・覚前遥のラジオ道」から賞品が届きました【幻のミラー】新春早々馬鹿馬鹿しい大喜利でスタートした
大喜利大好き人間「YSU」です。
皆さん、いかがおすごしですか?


そうそう、大喜利と言えばですね、
最近の私のオススメ番組が「中内こもる・覚前遥のラジオ道」です。
毎週出される大喜利のお題にリスナーが回答を送って、それを覚前さん(自分ではやらないのに大喜利には辛口)がポイントを付け、月間チャンピオンを決定するっていう番組です。自分でも大喜利するのが好きだし、面白い回答を聞くのも大好きな私にはどストライクな番組です。東海ラジオで毎週火曜日の夜9時15分からの放送です。大喜利が好きな人にはもちろんオススメの番組ですが、前後の番組がアイドル番組(9時からは「dela」9時30分からは「SKE48」)なのでアイドル好きの方にも聞いていただきたい番組ですね。さらに、その後の時間はあかひげ薬局提供「あかひげ先生!ずばり解決!!」なので(略)
↑ある意味、特定の人にとってはアイドルだワナ。







で、先日の放送で
「サイン入り 幻の番組の幻のミラー」が当選いたしまして、
早速、本日届きました。

やりました~♪
(↑元中日ドラゴンズの小田幸平の口調で読みましょう)


え?
「茶の間でショウ」って書いてあるって?


いえ、それは幻です。


そんなわけで、
興味を持った方は「中内こもる」で検索して中内さんのブログをチェックしてみては?
(↑中内さんのブログが、これまた大喜利好きにはたまらない内容ですわ)



さぁ、次はまだ獲得していない
「月間チャンピオン」目指して頑張ります。
Posted at 2016/01/08 17:03:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 日記
2013年04月07日 イイね!

プロ野球が開幕して「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」が帰ってきた!!!

ども、
今年のプロ野球が開幕し、連日のようにご機嫌ナナメなYSUです。
みなさん、いかがお過ごしですか?


毎年プロ野球が開幕する頃になるとテレビもラジオも番組改編が行われますね。わたしが以前の記事で苦言を申しあげた「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」もプロ野球シーズンの開始とともに戻ってきちゃいました。この番組はタイムテーブル上は毎週日曜日の16:00~16:30まで放送される番組なのですが、たいてい日曜日はプロ野球のデーゲームが組まれる関係上「若狭敬一のスポ音」を短縮放送した上で18:30~19:00まで放送されるんです。つまり、「菊地成孔の粋な夜電波」を聞こうとラジオの前でスタンバイしていると聴く羽目になる「罰ゲーム」番組なわけです。

もうね、、それでなくてもプロ野球開幕以来イライラしているのに、そこに「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」を聞くなんて精神衛生上非常によろしくないことになっております。

ちなみに、先回は「男と女」についての話。
お、もしかして今回ばかりはまともな話題かなと期待したオイラが馬鹿でした。
荒木とよひさといえば、一応は演歌界の大御所(?)と言われる作詞家なわけでしょ。そんな氏の考え(自身の楽曲の世界観を踏まえ)から得られる男と女の違いとは、、みたいなものが語られるかと思ったんですが、、結果的には以前に北野武さんのテレビ番組でやってた内容(ランキング)を元に延々と下らないことを話しただけ。おいおい、あんたが作詞家として積み上げてきた世界ってそれだけなの?テレビでやってたことの紹介だけで済ますなんて、ほとんどインターネットポータルサイトの芸能記事と同レベルじゃん(実際、ヤフーなどの見出し記事をクリックすると「●●が番組で告白」などテレビ視聴者のツイート程度の記事が多くて萎える)。

まぁ、「お母さんの桜」「お父さんのコスモス」なんて同じような内容で替え歌でしか無い歌を平気でリリースしちゃえる神経の持ち主だから仕方ないですね。男と女が根本的に違うという事が理解できていないんだから。たとえば、女が機械が苦手、男のほうが機械が得意なんてことで持論を展開していたが(子育ての話)、それは違うと思うんだ。そもそも、話題の入り口の時点で間違えている。女が機械が苦手で男の方が機械が得意なんて事を言ってたのは団塊の世代の年寄りまでの話だ。つまり、荒木とよひさという人は話題も思考も自分基準で止まっているのだ。ウソだと思ったら最近の若い人を見てみればいい。スマホなんて男性より女性の方が圧倒的に使いこなしている人の割合は多い。そこまで最近じゃなくても携帯電話のデコメや写メ、ポケットベルなど時代時代で当時の最新のコミュニケーションツールなんかは女性の方が圧倒的に男性よりも使いこなしてきた。一方でコンビニなんかの10円コピー機なんかで使い方が判らないからと店員を呼びつけているのは大半が男性(しかも年寄り)だ。永遠のテーマ的に言われる機械オンチ論争であるが、ワタシには一つ持論がある。それは「女性は男性の話を聞かないが自分の話は男性に聞いて欲しい」という傾向があるという前提により、「説明の必要な物ということを女性の方が煩わしく感じる」という物だ。だから、逆に直感的にやってみる操作みたいな部分は実は女性は苦手としていない。むしろ理屈ばかりで実践が伴わない男性の中に機械オンチは意外と多い。好きこそ物のなんとやら、なんて言うが、、それこそ韓国ドラマなんかにはまっているオバサン達なんかはダンナよりも録画予約なんて的確にこなすぞ。

とまぁ、、もっと深い話をしろと言えば30分番組では収まらないくらいボリュームたっぷりで語れるはずだが、残念ながらこの番組ではテレビでやってた男と女の違いベスト10を紹介しただけ。で、かかった曲が神野美伽の赤とんぼ、、、、自分の宣伝かい!!!!!!




この調子でプロ野球シーズンはずっとイライラする番組につき合わされるんですか?

 

 
もういい!
お母さん、覚悟決めたわ!

(↑「菊地成孔の粋な夜電波」リスナーにしか判ってもらえなさそうなネタ、、、、)


Posted at 2013/04/07 11:16:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 日記
2012年07月18日 イイね!

今一番、面白く無さすぎて許せない番組「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」 その後

先日の記事で
今一番、面白く無さすぎて許せない番組「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」
っていうのを書いたんですが、あれから一向に怒りが収まりません
「菊地成孔の粋な夜電波」を聞く為に毎週ラジオの前でスタンバイしている私を残念なキモチにさせてしまうこの番組「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」が一刻も早く打ち切りになることを祈る毎日です。


もうね、とにかくひどい
先日の放送は「団扇と扇子」をテーマにしゃべってたんですけどね、とにかく内容が浅い
たとえば団扇は「無料で貰える物」という前提で話してたけど、それってどうかね?私が子どもの頃くらいだとね、新聞屋さんとか近所の商店街のお店とかが自店の名前を入れた団扇を毎年家庭に配っていた記憶があるけれど、昨今ではそんな風にコストをかけられるほど余力のある地元商店なんて皆無でしょう?バブルの頃だと夏ごろに駅前に行けばいろんな企業が馬鹿みたいに自社のロゴ入りの団扇を配ってたけど、最近ではティッシュすら配っている事が稀になったものな、、それだけ景気が悪い状態が長年続いているから「団扇とポケットティッシュは無料」って時代はすでに過去の話なんだよね。今タダで団扇を配ってくれるのって実際のところ「大手パチンコチェーン」「天下りで資金使いたい放題の諸団体」くらいでしょ。それ以外だと自分でお金を出して100均ショップなどで購入するとかが主な入手方法になるわけですわ、、、。この荒木とよひさって御仁はバブル時代から感覚がストップしちゃってるんだろうな。コスト削減のあおりを受けて生活を切り詰めている庶民の日常に思いを寄せることなんてないんだろうな。
あと、団扇と扇子を対決なんて言っておきながら、結論は「しろくまは電気が無ければただの箱」ってことで両者の違いを明確にすることなく、エアコンという全く別の物を引っ張り出して「団扇も扇子も良い」と引き分けに持ち込みやがった。これってほとんど「マジンガーZ対デビルマン」状態ですな。がっかりだよ!対決すると言うのなら正々堂々とバトルしやがれ!まぁ、浅い知識しか持ち合わせない荒木とよひさ氏に代わって「団扇VS扇子」を論じるならば、団扇は限りなく「文明の利器」であり、扇子は間違いなく「文化の賜物」であるということだ。団扇は古代エジプト文明などの壁画でも描かれているように古代から存在し、そして世界中に広く伝えられ長年使用されている。そしてそれはきわめて「実用的」である。一方の扇子は団扇を起源とはしているものの「日本で独自」に進化したものである。それは単に「団扇を折りたたみ式にした」だけに留まらず、舞踊や落語などの伝統芸能とも深く結びついた。また、江戸時代に於いては武士にとって扇子は非常に重要な意味を持った。つまり扇子ってば、海外の人がイメージするニッポン=「サムライ」や古来から受け継がれてきた伝統芸能などといった「日本の文化」と密接に関わっているわけです。とまぁ、それくらいの事は名も無いサラリーマンである私くらいでも簡単に説明できる事なんですが、有名な作詞家であるはずの荒木氏がロクに語ることが出来ないってのは「文化」とか「伝統」って物に対して全く興味が無いからなんでしょうかね。ていうか、「文化」と「文明」の違いなんかも判らないんだろうな、この人は


どうやら、ご自身が放送で話す内容を深く勉強しておられるわけでは無いようだ。それは氏が勉強不足なだけなのか、番組の放送作家のレベルが低いだけなのかは判らぬが、、、、
(エレキトレスって何だよ!?それを言うならエレキテルだろ!知らないなら言うな!)


そういや、少し前の放送で「おふくろの味」に関して話していたときに、今は「おふくろの味」ってのは冷凍食品なんだ!みたいに、まるで「最近知った」ような勢いで語ってたな。いや、その感想って20年くらい前だったらありなんだけどさ、、、。その感想って古いだろ。それでなくてもここ10年くらいで大手スーパーやコンビニの惣菜が進化して美味しくなった。で、これをもって近年のお袋の味が変わったとするならば、これでもまだ「10年遅れている」んだ。もし今の時間軸を元にするならば、クックパッドなどのサイトに代表される「インターネット上のレシピ」が「新しいおふくろの味」になっているのではないか?テレビの料理番組なんかだと「そんな材料を揃えて一般家庭で作れる料理じゃないだろ!」ってのばかりだったりするんだけど(●沼とかも●みちとか、、)、料理投稿サイトなんかだと、本当に普通の人が情報を提供しているわけだから「場所も時間も越えておふくろの味を継承する」ことが可能になっているわけだ。もちろん、それを可能にしたのは様々なインフラの整備があってのこと。それこそタブレットやスマホをキッチンに置いて料理するなんてことは何も珍しいことでは無い。でもね、この番組ではあまり最近のことって話しないんだよな。もう、10年位前に収録したんじゃないかって思うくらいに、、、



とにかくね、もう一刻も早くこんな番組は終わって欲しいね。CBCラジオ(中部日本放送)には決断いただきたいところだ。で、その30分を明け渡して「菊地成孔の粋な夜電波」をキー曲と同じく18:30分スタートにして欲しいです。今のように夜電波が途中スタートになってる事は「スポンサーなどの大人の事情」があるから仕方が無いにしろ、それと引き換えに与えられている時間があまりにも残念すぎる!
Posted at 2012/07/18 18:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 日記
2012年07月01日 イイね!

今一番、面白く無さすぎて許せない番組「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」

どうも、
東京ドームでの首位攻防3連戦で3連敗。ついに首位陥落のドラゴンズの不甲斐なさに怒りが収まらないYSUです。いや、どちらかというと首脳陣の采配の稚拙さに対して怒りが収まらないというのが正解。長いシーズンを見据えれば数字だけを捉えたときに悲観する状況では無いと言う人もいるが、実際のところ数字では表に出てこない部分で厳しいことになっている。そこに首脳陣が気付いていないのか、もしくは気付いていながら無策なのか、どちらにしても腹立たしい、、、



いや、ライオンさんのご機嫌がナナメなのはそんな事だけが理由ではない



ここんとこ数ヶ月、私の日曜日を憂鬱にさせている理由がCBCラジオで放送されている「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」という番組だ。この番組はタイムテーブル上は毎週日曜日の16:30~17:00まで放送される番組なのだが、たいてい日曜日はプロ野球のデーゲームが組まれる関係上「若狭敬一のスポ音」を短縮放送した上で18:30~19:00まで放送される。つまり、先日の記事で私が一番面白いと絶賛していた「菊地成孔の粋な夜電波」の直前に放送しているわけだ。ところが、この「荒木とよひさの明るく元気にヨーイドン!」という番組がひどすぎる。この番組を聞いたところで「明るく」も「元気に」もなりはしない。むしろ怒りと絶望と悲しみにくれるだけだ。一刻も早くこのような番組は終了して18:30~の枠を明け渡し、TBSと同じく「粋な夜電波」をスタートの前口上から放送するべきであろう(現状は最初の30分を短縮で放送しており、CBCエリアでは番組途中となる19:00からの放送になっている)。

7月1日の放送はスイカをテーマにグタグタとくだらないしゃべりに終始。スイカの生産量の上位にアメリカが入ることに触れ、アメリカにスイカのイメージが似合わない、スイカは日本の夏のイメージだ!的な持論をまるで酔っ払いのたわごとのように繰り返した。おいおい、アメリカのスイカと日本のスイカは品種が全く違うぞ。楕円形のスイカを見たことが無いか?昔からハリウッド映画などでは夏をイメージするシーンにあのタイプのスイカは出てたぞ!それにスロットマシーンの図柄なんかにも象徴されるようにアメリカ的な文化とスイカって実は密接につながっておるぞ!有名な作詞家らしいけれど、あまりそういった文化的なことってご存知ではないのか?
いや、以前の放送でも変なことを言ってたな。宇宙をテーマに話をした回があったんだけど「白色矮星」と「赤色巨星」を混同して無茶苦茶なことを言ってたぞ。小学生でも図書室のこども向け図鑑なんかを好きで読んでいるような子ならわかる程度の違いを公共の電波で、しかも知ったかぶりもいいところで言っちゃうあたりがひどいよな。知らないのなら言わなきゃいいのにね。
間違った情報を延々と言い続けるだけでもひどいが、季節や時期に合っていない話に終始するのもこの番組のひどいところだ。今年の「母の日」の時の放送では延々と「父親と娘」の関係についての話。母がらみの話と言えば冒頭の「おっぱい」の話だけだったものな、、、ただのエロイオッサンじゃん。
基本的に「収録」だから仕方が無いんだろうけれど、ひとたびゲストが登場すると何週も続けて出やがるし。そのゲストが面白ければいけれど、たいていの場合は自信が作詞した曲を歌っている歌手なんてことが多い。これって結局ただの宣伝番組ってことだよね。
例を挙げればキリが無いが、リスナーを30分間休むことなく不愉快にさせるポテンシャルは凄まじいとしか言いようが無い。それでなくても覇気の無いしゃべりは非常に聞き取りにくい。パーキンソン病と戦いながらラジオ出演を続けている「永六輔」氏の声だって聞き取りにくいが、氏の場合は一生懸命に伝えようとする気持ちは伝わってくる(内容に賛同できるかどうかは別としても)。ところが荒木氏の場合は業界での実力者であるが故の驕りしか感じられない。一生懸命にメッセージを伝えようとしているのであれば、毎回ここまで聞く者のテンションを下げる放送にはならないはずだ。


こんなにひどい番組なのに提供スポンサーがついていることに驚かされる。番組の内容に怒りを感じているときに「愛知冠婚葬祭互助会(高砂殿)」のCMが流れると、以前出席した友人の結婚式(四日市の高砂殿)での食事が非常に不味かったこととか、どうでもいいことばかり思い出してしまう。その反面、19:00~の粋な夜電波の放送枠内で「CMです」のあとにCMが入らずインストゥルメンタル曲が寂しく流れているのを聞くとやるせない気持ちになる。



とにかく、CBCラジオ(中部日本放送)は直ぐにでも現状を見直すべきだろう。
しかしながら、スポンサーが力を持つ業界である以上は難しい事だろうけれど。






以下余談:
違法ダウンロードの厳罰化が叫ばれる中、「とある方法」によってフルサイズの放送を聴くとなると「違法」として処罰される可能性が出てきたわけだ。個人的にはネットを介しないラジオという媒体が「アナログ」な空気を絶妙に内包するが故に大好きなので、なんとかならないものかと感じてならない

さらに余談:
7月1日の粋な夜電波は良かった。心地よい「バトル感」が得られる回であったと思う。
逆にその前の6月24日「韓流特集」は残念な内容だった。情報として現状の韓国音楽シーンの置かれた状況などを学ぶ機会にはなったが、その裏にすすけて見える「思惑」や「立ち位置」が嫌味にしか思えなかった。やはりJAZZバー<菊>は最強なんだって。個人的にはずっとこれでいい。
Posted at 2012/07/02 10:25:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 日記
2012年03月29日 イイね!

菊地成孔の粋な夜電波 シーズン2が終了。 気になるシーズン3は、、、、、

いや、本当は先週末のシーズン2放送終了直後に書こうと思ってたんですが軽い怒りにも似たパニック状態でもあったのでね、、、、

事態が良くわからない人が多いと思うので簡単に経緯を説明しておきますと、
私が最近個人的に最高に面白いと思っている番組「菊地成孔の粋な夜電波」が春の番組改編で放送日時が変更されることになりました。その情報が先週末の放送で発表されたわけです。で、ライオンさんのご機嫌がナナメなのは何故かと申しますと、、、4月以降はTBS以外のネット局は番組最初の30分が放送されずに途中からの1時間番組というものなのだ(TBSでは1時間30分の番組)。

もっとも、今までだってTBSでは2時間やっているものを前半の1時間で終了というものだから似たような状況かも知れぬ。いや、単純に時間比で言えば半分しか聞けていなかった物を2/3聞けるようになったと前向きに考えればいいのかも知れない。でもね、私が以前の記事でも言ってるようにこの番組の魅力はあの「前口上」からスタートする所と思う。前口上の時点で菊地氏と聞き手とのデュエルは始まっているのだ。勝ち負けに捉われない勝負をする快感がそこにはあったのだ。その前口上が春以降はTBS以外では最初の部分を聞くことが不可能になるのだ。
しゃれた雰囲気でごきげんようなんて生ぬるい番組であれば、それもまた良いのかも知れない。しかし、この番組はその程度の箸休めでは無いはずだ。くだらないことも含めて菊地氏の全力投球が味わえるのが魅力なのではないのか?だとすれば、その入り口を無しにしてしまうのはどうなんだろうか?夜中の大相撲ダイジェストだけ見て「熱烈な大相撲ファン」を自称するようなものなのか?いや、メインディッシュだけ口をつけて「この店のコース料理は最高ざます♪」なんて気取っているグルメ評論家みたいなものだ。
 
 なんて無粋なんだろうか?

以前、番組の中で「カレー屋が米を褒められる」のを例えに音楽無しでトークだけで味わってもらっても、、ということを菊地氏はおっしゃられてたと記憶しています。前口上も選曲も全てトータルで楽しんでこその「粋」ではないだろうか?いろいろ「大人の事情」はあるのだろうけれど、シーズン3でようやくフルサイズで聞くことが出来るのではないかと淡い期待を抱いていたものとしては完全にハシゴを外された感じですな。個人的にはCBC(中部日本放送)の放送エリアなので4月以降はスポ音を6:30分までにして粋な夜電波をTBSと同じ放送時間にしてくれれば良かったのにと思いますね。「中日ドラゴンズに対する愛」よりも「自己の名誉や欲望」の方が勝る「勘違いアナウンサー」の戯言に耳を汚されるよりも、音楽に対する愛と情熱とリビドーにまみれた菊地氏の「粋」に触れるほうが有意義だと思うんですけどね。
Posted at 2012/03/29 15:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 日記

プロフィール

中日ドラゴンズを愛してやまない2児のパパ、YSUです。 カーライフを満喫する知恵を皆さんに拝借させていただきながら楽しんでまいりたいと思っています。
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