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2014年05月21日 イイね!

【限定版】バスコレ三重交通70周年記念オリジナルバスセット【ゲットだぜ!】

【限定版】バスコレ三重交通70周年記念オリジナルバスセット【ゲットだぜ!】本日5月21日は
二十四節季の一つ
「小満」です。

「しょうまん」と読みます。
「こまん」と読んではいけません。
しかも、何度も繰り返しては
いけません。

あ、どうもYSUです。




本日、5月21日の朝10時から三重交通の各営業所にて一般販売が開始された限定版のバスコレクションをゲットしました(先だってのイベント会場で限定先行発売されてましたが)。

今日は午前中は空き時間がありましたので、発売日にいきなり買いに行くことができるという幸運に恵まれました。
そんなわけで、さっそく10時ごろ到着にあわせて最寄の三重交通営業所にGo!
ほぼ時報に合わせるくらいのタイミングで某三重交通の営業所に!!

私   「今日発売のバスコレお願いします」
職員 「?。。。。」

カウンターにいた年配の職員さんは、まるで鳩が豆鉄砲をくらったかのような様子、、
え?俺、発売日間違えてたかな、、、、
すると奥のほうにいた若い職員さんが
「あぁ、これですよ」
と年配の職員さんと一緒にカウンターの後ろにあるロッカーみたいなところをごそごそと、、、
未開封の段ボール箱を開封してそこから出して来てくれました、、、、

って、おい、
販売開始時刻に合わせてよーいドンで気合入れて来た俺が空回りしてるみたいじゃん、、、

それより、売る気無しかい、、、

まぁ、一時期の馬鹿みたいな人気のことを思えばこの手の限定バスコレのブームも落ち着いたけどね。
でも、発売初日の販売開始時にダンボールの梱包も解かずにロッカーに仕舞われてた限定バスコレってどうなんだろ、、、、、


まぁ、それはともかく。
出来はなかなかなんじゃないでしょうか。
1700円(税込み)が高いか安いかは人それぞれですが、
個人的にはなかなか気に入りました。
Posted at 2014/05/21 20:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2014年05月14日 イイね!

【鉄コレ塗り替え改造】 伊勢鉄道イセⅢ型が完成しました 【Nゲージ】

【鉄コレ塗り替え改造】 伊勢鉄道イセⅢ型が完成しました 【Nゲージ】一つ前の記事で信楽高原鉄道の車輌をNゲージで制作中と書きましたが、実はほぼ同時に製作開始した別の車輌は既に完成しております。それが三重県の伊勢鉄道を走行する「イセⅢ型」という車輌です。この車輌、鈴鹿サーキットに来られたことのある方の中には「知ってるよ~♪」という人もいるかも知れませんね。鈴鹿サーキットの最寄り駅「鈴鹿サーキット稲生」で見かけるあの車輌です。意外とモータースポーツファンには知られている鉄道なんですが、実はこのイセⅢ型は市販の鉄道模型として製品化されていません。というわけで、これが欲しいと思ったら「自分で作る」しかないんです。この春に発売になったトミーテックの鉄道コレクション第19弾の車輌が形状が似ているので、これを改造すれば簡単に出来るかな~と思って作業を開始して数週間、、当初は「適当に色を塗り替えたらそれっぽく見えるよね~」なんて軽く考えていたのですが、見れば見るほど種車との違いに愕然、、、それでもなんとか形にしました。
画像をアップで見てしまうと粗さが目立ちますが「走ればちゃんと伊勢鉄道に見える」レベルにはなってると自分では信じているので下手だな~と思われても許したってください、、

ちなみに、
同様の作業をしようと考えている方の為に主な作業箇所を、、
●種車は鉄コレ19弾の由利高原鉄道(他のでも良いけどコレが開封売りだと一番安く手に入る)。
●まずは窓ガラスパーツなどバラバラにしてからクルマ用の水抜き剤に漬け込んで塗装を落とす。
●先頭部の形状の違いはパテで盛って削って作成。
●窓は不要な枠を撤去、一部は窓を埋め、約2センチ幅の3枚窓に変更。
●全長に及ぶビードは伸ばしランナーを接着剤で貼りこんでいく。
●塗装は白はクレオスのホワイト、水色はクレオスのスカイブルー、屋根はGMの灰色9号、ボディはクレオスのシルバーにホワイトやグレーを混ぜて調色したものを2種類。
●ボディに描かれたロゴマークなどは実写を撮影したデータを100均のシール紙に印刷しただけのお手軽マーク。

てなわけで、雰囲気重視で一気に作っちゃいました。

走行している様子はこちら、、



本当は4両くらいつくってF1臨を再現できたら最高なんですが、1両作るだけでも結構大変だったからなぁ、、

ていうか、ボディの切り継ぎで作業が止まってる信楽高原鉄道SKR310型のほうを仕上げなくっちゃ、、、


いや、それよりも、それ以前から仕掛け中で止まっている数々の品の作業を早く再開しなくては、、、
またそのあたりの「他の仕掛け品」は別の機会に、、、
Posted at 2014/05/14 18:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 趣味
2014年05月14日 イイね!

【鉄コレ改造】鉄道コレクション19弾を改造して信楽高原鉄道SKR310形を作成しています【Nゲージ】

【鉄コレ改造】鉄道コレクション19弾を改造して信楽高原鉄道SKR310形を作成しています【Nゲージ】今日は5月14日。




信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士が衝突し42人が死亡、628人が負傷したあの事故から23年を迎えた。





「信楽高原鉄道事故」と検索すれば多くの記事が見つかる。まぁあえて私がこのスペースであれこれと詳細を書き記す必要は無いかも知れませんね。ただし、これほどショッキングで大きな事故であっても「風化」というものは付き物です。事実、本日の午前中に信楽高原鉄道の事故現場近くで行われた追悼法要に関してニュースなどのマスコミでの扱いは極々わずかです。むしろ取り上げる番組の方が少ないくらいです。そんなふうに「時間」がどんどんと流れて人々の記憶から「あの悲劇」の記憶が消えようとしています。ですが、かけがえの無い安全のために「教訓」や「戒め」として真っ向から「風化」と戦わねばなりません。事実、「定時運行」と「安全」を秤にかけた上に「安全」をないがしろにした為に起こった信楽高原鉄道事故の当事者でもあるJR西日本はその後の福知山線事故に於いても同様に「安全」よりも「定時運行」を優先させて悲劇を起こしました。何事にも、れば、、たら、、は禁物ではありますが、それでも尊い犠牲がその後の安全に生かされなかった悔しさを感じた方は少なくないでしょう。

信楽高原鉄道事故の遺族会は高齢化も進んでいます。事故の記憶の風化だけでなく、止められない「時間」との戦いが待ったなしで進行しています。

一方、信楽高原鉄道は昨年の台風18号で鉄橋が流された影響で今でも全線で運休となっています。復旧に向けて橋の改修や土砂の撤去といった作業が進んでいるそうですが、こちらの「時間」は止まったままになっています。


今一度、この事故について考える日にしてみたい。
そして、改めて犠牲になられた方々に心よりお悔やみ申し上げたいと思います。





さて、ここから話がガラッと話が変わります。

先日トミーテックより発売された鉄道コレクション19弾。
このシリーズの車輌を改造して信楽高原鉄道に使用されている車輌をNゲージ鉄道模型として作成しようと思います。作成する車輌はSKR310という車輌です。これは信楽高原鉄道事故の後に導入された車輌で事故を起こした車輌と比べて多くの安全対策が盛り込まれています。この車輌は市販の鉄道模型としては販売されていません。ですから自分で作るしかないのです。
作業工程は「ひたちなか海浜鉄道3710形」を一旦クルマ用の水抜き剤アルコールに漬け込んで塗装を剥がしました。そして全体にわたって切り継ぎを行ってパテで接合部を埋めてヤスリで形を整えます。先頭部などの丸みを帯びた部分は裏側からパテを盛ってからヤスリをかけます。
現在のところ、写真のような状態までできています。

「安全」という言葉の意味を感じながら、丁寧に形にしていこうと思います。
そして、今年中の復旧を目指している信楽線の運行再開までには当方の作品も完成させたいですね。
Posted at 2014/05/14 14:26:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 趣味

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中日ドラゴンズを愛してやまない2児のパパ、YSUです。 カーライフを満喫する知恵を皆さんに拝借させていただきながら楽しんでまいりたいと思っています。
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