というわけで、木曜日から昨日まで2泊3日で台湾に行ってまいりました。
私の仕事の都合と息子たちの学校の都合もあり弾丸的なスケジュールになってしまいましたが、それでも充分楽しめた感じですね。
我が家は初台湾だったので、今回はベタな観光スポット巡りに終始しましたがとりあえず行かなきゃ、という場所へは行けた感じかしら。
まずは全体のスケジュールをおさらいして、あとは気になったところをポイントごとにブログアップしようかな、なんて思っております。
まずは初日の行程。
フライトは羽田7時20分発のチャイナエアライン、機材はかなり古めのA330-300でしたが窓側席なのでテンション上がる私(笑)
機内食もチキンの照り焼きご飯的な内容で美味しくいただきました。
そして台北松山空港に到着後、地下鉄に乗って荷物を預けにホテルへ。
ホテルは龍山寺駅そばのシーザーメトロ台北、新しくてキレイなホテルでした。
台北に着いたらまずは小籠包だよなぁ、ということで再び地下鉄で有名な高層ビル台北101へ。
そこに入っている鼎泰豊で40分ほど待った後に待望の小籠包、他のチャーハンなんかも美味しかったです。
その後は定番の台北101の89階の展望台へ。
台北市内を一望した後、近隣を少し散歩してホテルへチェックイン。
その後は歩いて10分ちょいのところにあるカルフールにて職場や学校の友人へ配るバラマキ用のお土産をゲット。
夕飯は市場だよなぁ、ということで少し疲れたのでホテルからタクシーで士林夜市へ。
食べ歩きしながら露店を冷やかしていたのですが、私以外は八角の臭いが苦手らしく、ちょっと辟易気味(爆)
その後は再びタクシーでホテルへ戻って部屋で少し宴会しておやすみなさーい。
スマホの歩数計を見たら2万歩くらい歩いていました。
2日目の朝食は地元の食堂に行こうかなー、と思いましたがせっかくホテルのビュッフェもついてるしなー、ということでホテルで。
でも台湾料理も豊富でなかなかよかったです。
朝食後は台湾で一番のパワースポットといわれる龍山寺まで歩いて移動。
ちょうどお経の時間で迫力ありましたし、しっかりお参りもしてきました。
その後は地下鉄とタクシーを乗り継いで有名な忠烈堂へ。
衛兵交代を見た後は台北駅へ向かい、嫁さん希望のタイガーシュガーというタピオカミルクティーのお店へ。
その後のランチは新葡苑というこれも有名な小籠包のお店で食べ過ぎました(汗)
午後は日本の高速バスで有名なウィラーと現地のバス会社の提携で実施しているオプショナルツアーへ参加します。
ツアーはまずは豆腐の街として有名らしい深杭へ、その後ランタン上げで有名な十份へ。
台湾のナイアガラの滝といわれているらしい十份瀑布を見た後、定番のローカル線の線路の上でのランタン上げ、そしてローカル線がギリギリの場所を通っていく場面を見学。
台風の影響か雨がところでころで強く降ってきて、ちょっと大変でしたけど。
その後は九份にて有名なお茶屋さんでお茶をしたり、写真を撮ったり食べ歩きをしたりで、存分に歩き回った後ホテルでバタンキュー。
3日目は前日よりはゆっくり目に起きて、ホテルで朝食。
荷物をまとめた後にチェックアウトして、スーツケースはそのまま預かってもらいます。
ホテルのコンシェルジュの人に聞いたオススメのマッサージ屋さんまで歩いて、そこで足湯と足マッサージと半身マッサージの約70分程度のコースをお願いして、しばしリラックス。
韓国でやった足ツボマッサージよりも痛くなくてよかったです。
ちゃんとうつぶせになってやってもらう半身マッサージも気持ちよかったです。
マッサージ後はこれも嫁さんご希望のアイスモンスターでマンゴーかき氷を堪能、ところがここで雨が本格的な土砂降りになってしまい・・・
風も強くなってきてさあどうしよう ?
故宮博物院に行く予定だったのですが、雨だしきっと混んでいるだろうし、特に子どもたちは博物館は退屈かしら、ということで予定変更して国父記念館へ。
有名な孫文の記念館ということですが、ここが思いの外良かったです、ここでも衛兵交代の儀式が見られましたし。
その後も雨はやまないので台北市内に戻ってきて息子たちのリクエストでマックへ、台湾限定っぽいメニューがあったからということですが、正直マックは日本のほうが美味しいなぁ。
さあ、帰りましょう。
龍山寺の駅で悠遊カードの残高を払い戻しして、タクシーで台北松山空港へ。
18時5分発の便ですが、2時間前までにチェックインを済ませてくださいとのことでしたので、それに間に合うように。
タクシーの運転手さん、料金の端数はおまけしてくれましたが、台北はタクシーに乗るのに何の不安もない都市だなー、と思いました。
空港では買い忘れたお土産と、私は結局食べていなかった魯肉飯を最後に空港で食べるというつもりだったのですが、かなりコンパクトな空港なのでそういう点では物足りないかも。
次回来る時は非常に大きくて充実しているという桃園空港利用でもいいかもしれません。
チェックイン後に私は展望デッキでしばし飛行機撮影なんぞを楽しんだ後、無事に魯肉飯っぽいご飯も食べて機内に乗り込みます。
帰りの機内食は豚肉ご飯を選択、しかも次男が食べ過ぎでもう入らないということで鶏肉ご飯もほとんど私の胃に収まりました、ラッキー !
羽田に着いたら後は帰るだけ、首都高が工事で結構渋滞していましたが無事に自宅に帰着。
しかし台湾は人がいい感じだったなー、みんな。