
春日部駅の発車メロディはクレヨンしんちゃんですからね、全ホームにおいて。
あ、でも方面ごとに5種類あるらしいですけど。
春日部は私が高校時代に帰宅途中に下車して、ヨーカ堂前にあったゲーセンでうだうだしていた懐かしい街でもあります。
その頃からあまり発展しているようにも見えませんけど、イメージは間違いなく上がったのかしら ? しんちゃんのおかげで。
翔んで埼玉では小型春日部蚊が媒介するサイタマラリヤの発生源みたいな言われ方をしておりましたが(汗)
さて、そんな東武スカイツリーラインとアーバンパークラインが乗り入れる東武鉄道春日部駅、というか伊勢崎線と野田線とあえて呼ばせてもらいますが、その野田線ホームには全国的にも珍しいらしい立ち食いラーメンのスタンドがありまして。
タイトル画像がそれなのですが、今時あまり見ない吹きっさらしタイプのスタンドであります。
実は昨日今日と、スカイツリーライン沿線の某駅にある中学に通っている次男の文化祭がありまして、PTAの広報委員の私もお手伝いに行く必要がありまして。
昨日は気合いを入れるために朝ラーメンと洒落込んだ次第です。
はい、ワンタンメン610円、昔ながらのあっさりした東京風の中華そばでした。
別に値段が特段安いわけでも、メチャメチャ美味しいわけでもありませんが、何となくこれはこれでアリ、と思わせるお味といえばわかっていただけるかと。
私が野田線を利用していた35年前にこのラーメンスタンドがあったかどうか、実は覚えていないんですよ。
食べた記憶もないから当時はまだなかったのかな ?
とはいえ間違いなく昭和を感じる佇まいの貴重かつ希少な立ち食いラーメンということで、機会がございましたらぜひ皆さんにも食べていただきたいなー、ということであります。
実際この立ち食いラーメンに言及している個人のブログなんかも多いですよ、ちょっと調べてみたら。
しかし野田線は沿線風景もそうですが、車両もまだまだ古いのが現役で走っていますね。
下の画像の8000系だって、フロントマスクこそ更新されていますけど、基本的に私が高校生だった35年前にはすでに走っていましたからね。
まあ今は20m4扉車に統一されて、野田線専用の新車も数多く入ってきているようですが。
昔は18m3扉車も走っていたからなー、非冷房吊り掛け駆動方式の5000系でしたっけ ?
そうだ、昭和の野田線もNゲージで再現したいな、マイクロエースの製品で実現出来そうですし(笑)
だけどマイクロエース、高いんだよなぁ。
でも考えてみたら、春日部駅の下りホームに入ってくる急行南栗橋行きは東急の8500系だったりしますし、おいおい私が大学時代に新玉川線で乗っていたのと同じじゃん、みたいな。
ま、昔の車両のほうがむしろ耐用年数が長いということでもあるのでしょう。
別に愛知県民にケンカを売るつもりはありませんが、名鉄なんて見ているとどう見ても1970年代製造だろ的な車両ばかりだもんなあ。
小学生の頃に見た、ケイブンシャの私鉄大百科なんて本に載っていた車両そのままの気もしますしね。
うーむ、エコだな名古屋鉄道。
(余談ですがケイブンシャの大百科シリーズ、いろんなジャンルのがありましたけど今はどれも高騰しているっぽいですよ、ヤフオクなんかでも)
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Posted at
2019/09/15 01:09:51