nonchan1967のブログ一覧

というわけで。熊本電鉄のオンラインショップに注文をしていた、旧東急5000形と旧都営6000形の模型が届きましたよ。
昭和の東急マニアの私としてはまずは5000形ということで一枚パチリ、おお、なかなか雰囲気あるじゃないですか。
あくまでも「タイプ」ということでディテールは異なる部分もあるようですが、ま、雰囲気ですからね。
充分に懐かしさを呼び起こす出来になっているんじゃないかしら。
これはやっぱりまた少しずつ集めるしかないよなぁ。


まあ、今では鉄道コレクションであったり、玩具アプローチの製品でも充分に鑑賞に耐えうるものも多いですし、それほど金額をつぎ込まなくても楽しめるのではと思います。
プレミアが付いているような製品は別として、かつて私が安価で出品したようにヤフオクをうまく利用するという手もありますしね。
とりあえずミニジオラマじゃないですけど、そういうお手軽な何かを作ってみたいですね。
かつてそういうのをネタにしたこともありましたので関連情報にアドレスを貼っておきます。
トミーテックのジオコレシリーズがあれば、今は何でも出来ちゃう気がするんですけど初期の頃の製品は既に絶版になっているようなものもあるのでしょうか。
ひょっとしたら私がかつてヤフオクに放出した製品、今や手に入らないものも多かったりするとかなり後悔ではありますね。
よーし、次は今度こそ鉄コレの旧東急6000形だ !
まずは昭和50年代前半の大井町線っぽい情景を再現するところから始めたいと思います。
うひょー、楽しみー。

えーと、こんな時間ではありますがちょっと興奮した出来事があったのでアップ(笑)
初めて友達のみ公開機能を使おうと思うのですが、これってみん友さんじゃない方や、ログインしていない方にはどう映るのかしら。
何も表示されなければ別にいいんだけど、要するに嫁さんも私のブログをチェックしているから、ということなんですけどね。
ま、とりあえずちょとアップして、一度ログアウトして確かめてみよう。


で、タイトルの件なんですけどね、今日は高校時代の友人と新年会をやっていたんですよ。
昨年9月に高校卒業30年の公式同窓会が開かれてから、いろいろと交友関係が復活してスピンオフ企画みたいな感じで毎月何かしらの飲み会をしたりしているのですが、今回は私の元カノがイタリアから一時帰国をしているので当時の仲良いチームで飲みましょう、みたいな。
昨年の同窓会ネタの際にも書いたかもしれませんが、私の元カノ、イタリアにもう20年近く住んでいるんですね。
実は割と進学校出身の私、まあ、私は落ちこぼれていたわけなのですが元カノは普通にW大から某企業に就職した後、なぜかイタリアに渡りナポリであったりベネチアであったり、要するにイタリア人と結婚して永住をしているわけです。
9月の同窓会の時には照れというか引け目もあってあまり話せなかったのですが、その後フェイスブックであったり、いろいろとつながることが出来て昨年の11月にも一時帰国の際に仲間で会ったりしていて(大人数ですけど)、それは良かったなぁ、というところなのですが。
(ちなみに元カノの弟は私と同じ会社に勤めているという偶然もあったりします)
で、本題はここからです。
非常に衝撃を受け、なおかつマジマジ、それってすごくね? みたいなことがあり、もうはしょって結論を急ぐとですね、何とイタリアで一時期スッチー、今はCAですね、をやっていたことがあると!
それがタイトル画像に載せた「ヴォラーレ・エアラインズ」というLCCだそうです。
今は経営破綻してアリタリアの傘下に入っているそうですが、元カノは破綻前に乗務していて、よくわからないのですが、A319とA320とA330に乗れる資格を持っていたそうです。
当時でも30半ばすぎの東洋人がなぜそこのCAになれたかというと、HISとの提携で日本にもチャーター便を飛ばすことになり、それでとのことです。
ちなみに元カノは、日本語とイタリア語と英語と中国語が出来るのですが、こういう場合はなにリンガルって言うんだろう?


そしてお話にはまだ続きがありまして、経営破綻後は同じイタリアのLCC、「ブルーパノラマ・エアラインズ」で乗務していたとのこと。
この時何に乗っていたのかは超興奮して聞き忘れましたが、ウィキを見る限りB767じゃないかしら?



酔っ払っていたこともあり(帰宅は25時半・・・汗)、機会を改めてまた帰国した際にはいろいろ教えてくれ、と頼んであります。
いや、純粋に聞きたいじゃん?(爆)
制服姿の写真はあるかと聞いたら、帰国すればあると言っていましたから、そうしたら必ず私に送ってくれるように懇願しておきました!
そうしたらもちろんモザイクありですけど、ご紹介したいと思いまーす。
しかしあれですね、少なくとも30年前は隣にいたこともある女子が、何というか世界をまたにかけて活躍していたというのは多少の嫉妬感を覚えなくもないですけれども、素直にすごいなー、と思うところであります。
ケニアのモンバサには本当によく行ったわ、なんて話をされちゃうとねぇ。
でも30年の時を超えて、またこうしてお話ができるようになって本当に良かったですね。
付き合っている時に、もっとこうすればよかった、あの時こうしてあげればよかった、みたいなものがずっと心に引っかかっていましたから。