今日は少々ゆっくりめに出勤。
もちろん首都圏の上り列車であれば、例え15両繋いでいようともこの時間ではまだまだ座れるはずもなく、うーん、下り列車で通勤したいぜ ! と心から思う今日この頃です。
通勤途中で小さな楽しみでも見つけられたら良いのですが、毎朝同じE233系またはE231系に揺られていくのは決して楽しくはないよね、というところであります。
これが私がまだ若手の頃は115系と211系と出始めの頃のE231系が共存していたことがあったよなぁ、みたいな。
駅の放送で3扉車の案内があるとテンション上がりました(笑)
さて、タイトルの件ですが非常にしょうもないお話です。
ええ、背中が痒くても掻けないんですよ、右肩が50肩で。
左手であれば問題なく掻ける部分の対称の場所。
ここが右手では掻けないという悲しさ。
左の肩甲骨の周辺ですかね、イメージ的には。
いや、昔は孫の手なんかをバカにしていたとですよ、私。
誰がこんなの使うんだよ、何のために存在しているんだよ、って。
しかしこの年齢になって実感いたしました、ええ、間違いなく存在意義がありますよね、孫の手。
よし、良さそうなのを物色しよう。
というか、自分ではまだまだ若くて身体能力の衰えなんてちっとも感じないぜ、なんて思っていた私ですがそんなことがあるわけもなく。
日に日に身体のパーツの可動領域が狭まっていることを実感するのは切ないことではありますが、まあそこはちゃんと受け入れていろいろ折り合いをつけていくことが重要なのでしょう。
老化を防ぐことは難しいとは思いますが、進行を遅らせることは出来そうですからね。
規則正しい健康的な生活と適度な運動を心がけましょう、ってそれが難しいんですけどね。
ところで今朝、スマホに着信があり表示されている相手先を見ると母が入院している三島の病院から。
そうか、いよいよか、と覚悟を決めて出てみたところ、通話口の向こうの看護師さんは別に切羽詰まった雰囲気ではなく。
内容は病室の変更の連絡でした。
一瞬心臓止まるかと思うほどにビビりました。
今と同じく個室ではあるのですが治療を目的とした病室ではなく、今度は要するに療養病棟、緩和病棟といわれるところです。
というか、私、今入っている病室がそれかと思っていたのですが違ってましたね(汗)
一般の病室は入院日数に上限があるとのことですが、療養病棟にはその制限はないそうです。
つまりもう先が見えているから、ということなんだろうなぁ。
明日も三島に行きますが、明日はもうそちらの病室になりますので、何というか怖い感じもありますなぁ。
明日はクルマにしようかな、新幹線にしようかな。
先週は首都高のトラック火災による通行止めでエラい目に遭いましたが、安定の圏央道経由でゴルフヴァリアントちゃんで行きましょうかね。
久しぶりにグリムのソーセージでもお土産に買って帰ろうかな ?
Posted at 2019/09/04 12:26:32 | |
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