
というわけで確認不足でありました。
2017年式のチンクちゃん、
タイヤは「1821」なのでまだ大丈夫かな、なんてネタを購入した昨年9月にアップしていたんですよね。
ところが、今日たまたま改めて見ていると、何と!前輪は「1821」で間違いありませんでしたが、後輪は「2517」ではありませんか。
まあ、もとよりそろそろタイヤ交換はするつもりでしたので、大きな問題ではありませんが、FFだから減りの早い前輪だけ交換していたのね、同じ銘柄で。
いやー、もっとちゃんと見ないといけませんね。
もちろん納車時の整備記録によると前輪5.8mm、後輪5.2mmの残溝量でしたから、その時点においては全く問題はございません。
ただ、納車4ヶ月で私にしては珍しくすでに5,000km以上走っておりますから、改めて残溝を調べてみたのがタイトル画像ということであります。
これは「2517」の後輪の画像ですが、100円玉の「1」がハッキリ見えているということはもう5mmを確実に下回っているということですもんね。
ふむ、こりゃあ本当に今月中に交換しないといけませんね。
幸い原資はひょっこり出てきましたので、そこはモーマンタイであります。
あ、3日前のブログ参照ということで(笑)
さあ、本腰を入れて探すとして、一応自分の心の中ではオールシーズンタイヤ一択なんですよね。
問題は標準の16インチのままでいくのか、ひょっとしたら15インチにインチダウンしても良いのかしら、なんてことをつらつら考えている現状です。
以前乗っていたチンクちゃんは14インチだったのですが、別に見た目がカッコ悪いなんてこともありませんでしたし、15インチにインチダウンしたほうがいろいろ選択肢も増えるような気がしているんですよね。
とりあえず一番手堅いのは標準サイズのこの組み合わせなんでしょうけど。
もう絶対に間違いない選択ですよね、OZレーシングにミシュラン。
ただお値段のほうはフジ・コーポレーションで購入した場合20諭吉弱といったところ、うーむ、なかなか良いお値段だな。
チンクちゃんに似合うであろうことは、これはもう間違いないわけですし、自分が一番心魅かれる組み合わせもこれであります。
でも、インチダウンしてこれも悪くないなぁ、と。
これだとお値段は約15諭吉、つまり△5万円ということですが、この差は大きいのか小さいのか。
タイヤがクムホというところがリーズナブルな理由のひとつですが、実は以前のチンクちゃんにも2回クムホを履かせている私、特に偏見、といっては言葉が悪いですが、そういうものはありませんので、要するにこの組み合わせでもオッケー!
さあ、どうしましょうかね。
あとちょっとだけ考えることにいたしましょう。
そういえば最初にあげたOZラリーレーシング+ミシュランクロスクライメートの組み合わせですが、本当ならばホイールは白いのが良いよなぁ。
フジ・コーポレーションだと16インチはガンメタと黒しかないみたいで、これが17インチにすると白いカラーも選べるようなんですけど。
アバルトなんかだと17インチも普通に履いているんでしょうし、我が家のチンクちゃんにおいてもインチアップという手がないわけではないと思うのですが、それでもちょっとやり過ぎですよね。
考えているうちに原資として取っておいたお金をいつの間にか使ってしまう、なんて最悪の事態に陥らないように、それだけは注意しておかないといけませんね。
Posted at 2024/01/19 05:49:15 | |
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